新着記事の一覧
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侍ジャパン井端弘和監督を支える“盟友”と“後輩” 固い信頼で目指す世界の頂点
2023.12.24 日通情報井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で全勝優勝を成し遂げ、24年11月には「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)に挑む。48歳の井端監督を支えるコーチ陣には、同い年の盟友である金子誠ヘッドコーチ、9歳下で中日時代に同僚だった吉見一起投手コーチが含まれている。
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2024年プレミア12は「ステップとして有意義に」井端弘和監督が見据える未来
2023.12.23 日通情報2024年11月に予定される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」。10月からトップチームを率いる井端弘和監督は、初陣となった11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で全勝優勝を飾る好発進を切った。
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井端監督らが小学生120人に野球の魅力を伝授 「NXグループ×侍ジャパン野球教室」開催
2023.12.22 日通情報12月とは思えない暖かな陽気となった10日、埼玉県さいたま市内にあるNIPPON EXPRESS浦和ボールパークで「NXグループ×侍ジャパン野球教室」が開催された。野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督、金子誠ヘッドコーチ、吉見一起投手コーチが講師として小学生約120人を指導。日本通運野球部の澤村幸明監督やコーチ、選手たちもユニホーム姿でサポートし、会場は子どもたちの歓声に包まれた。
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社会人代表がアジア選手権を制覇 2大会ぶり20回目の優勝で侍ジャパン2023年を締める
2023.12.18 社会人12月3日から10日まで台湾を舞台に「第30回BFAアジア選手権大会」が開催された。日本からは川口朋保新監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表が出場。オープニングラウンドから6戦全勝で、2大会ぶり20回目の優勝を飾った。
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各年代が躍動した侍ジャパンの2023年 WBC優勝、アジチャン2連覇、U-18史上初優勝
2023.12.11 トップチーム残りわずかとなった2023年。全カテゴリーで国際大会が開催された今年は、野球日本代表「侍ジャパン」にとって躍動の年となった。2023年にはどのような大会が開催されたのか、侍ジャパンの成績とともに振り返ってみたい。
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カテゴリー別代表の経験を生かした13人 井端ジャパンのアジチャン2連覇達成に貢献
2023.12.04 トップチーム11月16日から19日まで東京ドームで開催された「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ」では、野球日本代表「侍ジャパン」が2大会連続優勝を飾った。就任間もない井端弘和監督の初陣を飾る優勝に貢献した26人の侍戦士たちの半数にあたる13人は、かつてカテゴリー別代表などに選ばれた“侍ジャパン経験者”だった。
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初陣・井端ジャパンで若き侍たちが躍動 アジチャン2連覇達成 3月には欧州代表戦
2023.11.27 トップチーム11月16日から4日間、東京ドームを舞台に「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」が開催された。若手選手を中心に構成された野球日本代表「侍ジャパン」は4勝全勝で大会2連覇。就任まもない井端弘和監督の初陣を飾った。
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世界一へ導いた起死回生の一発 “冷静な侍”吉田正尚を興奮させたWBCという特別な場所
2023.11.20 トップチーム大熱狂を呼んだ今春の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」。野球日本代表「侍ジャパン」を悲願の世界一に導いた“冷静な侍”が、当時の様子を淡々と振り返った。
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侍ジャパン、門脇誠がサヨナラ打&MVP「自信になりました」 井端監督は絶賛「さすが」
2023.11.20 トップチーム井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は19日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」の決勝・韓国戦で延長タイブレークの末、4-3でサヨナラ勝ちし、2017年の第1回大会に続く2連覇を果たした。門脇誠内野手(読売)が同点に追いついた延長10回に左前へサヨナラ打。全4試合に出場した22歳の新人選手が大会MVPに選出された。
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井端ジャパン、若侍たちが接戦に臆せず勝負強さ発揮 熱闘を制してアジチャン2連覇
2023.11.20 トップチーム「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」の決勝戦が19日に東京ドームで行われ、井端弘和監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は韓国に延長10回タイブレークの末、4-3でサヨナラ勝ち。2017年の第1回以来となる2連覇を果たし、3月の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」に続く歓喜をもたらした。大会MVPにはサヨナラ打を放った門脇誠内野手(読売)が選出された。