日通情報の一覧
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侍ジャパン栗山監督「肝になるのは…」 子どもたちに明かした世界一への“最初の難関”
2022.12.22 日通情報野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの栗山英樹監督、吉村禎章打撃コーチ、清水雅治外野守備走塁コーチが12月10日、さいたま市内で行われた「NIPPON EXPRESS×侍ジャパン」野球教室の特別講師を務めた。参加した約100人の子どもたちや保護者からの期待を直に受け、改めて2023年3月に開催が迫るワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)での世界一を誓った。
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将来の侍ジャパン入りへ… 栗山監督が野球教室で小学生に伝えた「待ってます」
2022.12.22 日通情報野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの栗山英樹監督、吉村禎章打撃コーチ、清水雅治外野守備走塁コーチが12月10日、さいたま市内で行われた「NIPPON EXPRESS×侍ジャパン」野球教室の特別講師を務めた。日本通運野球部もサポート役で参加する中、約100人の子どもたちと触れ合い、応援を受け、2023年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)での世界一奪回に向けて気持ちを新たにした。
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考える力が身についた日本通運での2年間 千葉ロッテドラフト4位左腕が抱く感謝
2022.12.19 日通情報「自分の野球人生で一番大事だったと言える2年でした」日本通運野球部の高野脩汰投手は晴れやかな笑顔を浮かべながら、そう言い切った。入部2年目の左腕は10月に千葉ロッテからドラフト4位指名を受け、2023年からプロとしての道を歩む。
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「プラスに思えばプラスの結果に」 牧田和久を変えた日本通運での4年間
2022.03.07 日通情報希少なサブマリンとして埼玉西武、サンディエゴ・パドレス、東北楽天でプレーした牧田和久投手。無所属の現在は現役続行を目指し、古巣の社会人・日本通運のグラウンドなどで自主トレを続けている。牧田投手はドラフト2位で2011年に埼玉西武入り。1年目から22セーブを挙げる活躍で新人王に輝き、翌年には先発投手として13勝(9敗)をマーク。シーズン終了後に日本代表メンバーに選ばれ、2013年の「第3回ワールド・ベースボール・クラシック™」では中継ぎ投手として活躍した。ドラフト指名された当時は25歳と若くはなかったが、日本通運での経験はかけがえのない4年間だったという。
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ドラフト前に急激に開花 プロ入りを決めた日本通運24歳右腕が狙う悲願の優勝
2021.11.22 日通情報10月11日に行われた2021年プロ野球ドラフト会議。この日、支配下選手として指名を受けた77人の中に、異色の経歴を持つ人物がいた。それが東京ヤクルトから3位指名を受けた日本通運野球部・柴田大地投手だ。
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勝負のカギを握る「1走の重み」 鈴木尚広氏が日本通運野球部で「走塁改革」
2021.10.11 日通情報都市対抗野球や社会人野球日本選手権の常連として知られる日本通運野球部。1994年以来、2大大会のタイトルから遠ざかっている社会人野球の名門が今シーズン打ち出したのは「走塁改革」。読売で“走塁のスペシャリスト”として活躍した鈴木尚広氏を臨時コーチに招いたところに、その本気度が表れている。
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日本通運野球部を2大大会で優勝へ 25歳・新主将が誓う常勝チームへの道
2021.05.10 日通情報日本通運野球部で2021年から主将を務めるのは、入社4年目の25歳、諸見里匠内野手だ。これまで6年間主将を務めた浦部剛史内野手から引き継いだ。強豪チームを率いるプレッシャーもあったが「先輩の力を借りながら、若いチームを引っ張っていきたい」と決意を新たにする。
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「すごくアツい!」 元中日外野手、日本通運で学んだ都市対抗の重みと特別感
2020.11.17 日通情報いま思えば、ひとつの“縁”だったのかもしれない。中日で昨年まで5年間プレーした友永翔太氏は、小学校低学年の頃の記憶をたどる。初めて連れて行ってもらった野球観戦が、東京ドームでの都市対抗野球大会だった。「タテジマかっこいいな。応援すごいな」。グラウンドで躍動していたのは、日本通運硬式野球部の選手たち。それから十数年後、同じユニホームに袖を通すことになるとは思ってもみなかった。
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今だからこそ「心を一つに」 日本通運野球部・澤村監督が目指すチームの在り方
2020.06.18 日通情報2020年、日本通運野球部に新しい監督がやってきた。チームを9年率いた藪宏明前監督からバトンを受けたのは、40歳の澤村幸明監督だ。熊本工業高、法政大学を経て、2003年に日本通運に入社すると、社会人野球一筋13年。好守の遊撃手として鳴らした。2015年を最後に現役を退くと、その後は社業に専念していたが昨年、自身も驚きの監督就任の打診が届いた。
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野球愛を知った3年間 元読売左腕が感謝する日本通運硬式野球部で過ごした時間
2020.05.11 日通情報昨年まで都市対抗野球大会に5年連続、通算44度の出場を果たしている日本通運硬式野球部は、これまで数多くのプロ野球選手を輩出してきた。現役として牧田和久投手(東北楽天)、生田目翼投手(北海道日本ハム)がプレーする中、埼玉西武の辻発彦監督をはじめ引退後も野球界で活躍するOBは多い。オリックス、読売でプレーし、現在は読売の球団広報部員として活躍する阿南徹氏もその1人だ。「社会人時代がなければ今の自分はありません」と、3年を過ごした古巣への感謝を忘れない。