トップチームの一覧
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大学代表は候補止まり…横浜DeNA・梶原昂希がたどり着いた侍ジャパン「自信になった」
2025.07.14 トップチーム横浜DeNAの梶原昂希外野手は、今年3月に行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で初めて日の丸のユニホームに袖を通した。神奈川大時代は届かなかった野球日本代表「侍ジャパン」では、積極果敢な走塁で持ち前の足をアピール。国を代表して戦う誇りを胸に、野球への取り組みの大切さを再認識する貴重な経験を得た。
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楽天・村林一輝が初の侍ジャパンで発揮した“積極性” 増えた引き出しが「全部活きています」
2025.06.16 トップチーム東北楽天の村林一輝内野手は、2024年の第3回WBSCプレミア12で野球日本代表「侍ジャパン」初選出を果たした。追加招集に「ビックリしました」と率直な思いを明かすが、各球団から集ったチームメートたちに積極的に質問をぶつけて貴重な経験を得た。
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松田宣浩氏が語るWBCの経験 忘れぬ痛恨のミス…伝える国際大会の怖さ「甘えがあった 」
2025.06.09 トップチームNPB通算1832安打、301本塁打をマークした松田宣浩氏は、今年3月から野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの野手総合コーチに就任した。2013年、2017年には「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)、2015年、2019年には「WBSCプレミア12」(以下プレミア12)に出場するなど、国際大会経験豊かな“熱男”が指導者として、チームを支える。
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大谷翔平が「他国を本気にさせた」 WBC2連覇へ…松田宣浩コーチが語る“自らの役割”
2025.06.02 トップチーム新たな立場で再び日の丸のユニホームに袖を通した。現役時代は福岡ソフトバンク、読売でプレーした松田宣浩氏は野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの野手総合コーチとして、今年3月に京セラドーム大阪で行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で指導者としての第一歩を踏み出した。亜細亜大の先輩でもある井端弘和監督の下、2026年3月の「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)で大会連覇をサポートする。
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2年目で大抜擢、廣瀬隆太が経験した侍の重圧 大学ジャパンと異なる立ち位置…得た自信
2025.05.12 トップチームまさに大抜擢。選ばれた時の気持ちを問うと、開口一番「いや、本当にびっくりしました」と、当時の驚きを率直に明かした。福岡ソフトバンクの廣瀬隆太内野手は、今年3月に行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で、野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム初選出を果たした。
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11月15、16日に韓国代表と強化試合実施 井端監督「WBCを見据えて大事な2試合に」
2025.05.05 トップチーム2026年3月5日の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)開幕まで1年を切った。第6回を迎える大会に向け、米国代表は日本時間4月14日、稀代のスラッガーとして知られるアーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)の出場と主将任命を発表。早くも王座奪還への本気度の高さを伺わせた。
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NPBで8年目…ソトが見る侍ジャパンの強さ 浸透する「1点を多く入れるために大事なプレー」
2025.04.28 トップチーム千葉ロッテのネフタリ・ソト内野手は、プエルトリコ代表として2023年の「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)に出場した。大会打率.091(11打数1安打)と苦しみ、チームも準々決勝で敗退。悲願には届かなかったが、「とても素敵な経験ができました」と語る。優勝した野球日本代表「侍ジャパン」に尊敬の念を示しつつ、2026年の次回大会への参加を熱望した。
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初登板で味わった緊張感 橋本侑樹が明かす侍ジャパンへの思い「もう一度あのユニホームを」
2025.04.21 トップチーム中日の橋本侑樹投手は、3月5、6日に京セラドーム大阪で行われた強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で野球日本代表「侍ジャパン」に初選出された。侍ジャパンは2試合連続で完封勝利。橋本投手は5日の第1戦で3番手として5回から1イニングに登板し、1安打無失点の好投で国際試合デビューを飾った。
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WBC連覇を知る小笠原道大氏が送る井端ジャパンへのエール「頑張ってください、としか…」
2025.04.14 トップチーム現役時代は北海道日本ハム、読売、中日でプレーした稀代の好打者・小笠原道大氏は、19年にわたるキャリアの中で世界一の称号を2度手に入れた。それが2006年と2009年の「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)での連覇だ。2004年にはアテネで銅メダルを獲得するなど、日本代表として重ねた経験は多い。
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WBC連覇の陰でのしかかった重圧 小笠原道大氏が振り返る2度の“世界一”への軌跡
2025.04.07 トップチーム2026年3月に開催される「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)。野球日本代表「侍ジャパン」トップチームを率いる井端弘和監督が目指すゴールは、日本にとって2度目の大会連覇だ。