トップチームの一覧
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日本中が歓喜に沸いた世界一奪還から1年 主なWBC優勝メンバーたちの現在地
2024.03.25 トップチーム2023年3月21日(日本時間22日)、野球日本代表「侍ジャパン」は「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)決勝で米国代表に3-2で勝利し、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。日本中が歓喜に沸いた世界一奪還から約1年。激闘を戦い抜いた主なWBC優勝戦士たちの現在地を見てみよう。
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侍ジャパンで3つのカテゴリーを経験 成田翔が実感する「人との縁の大切さ」
2024.03.18 トップチーム千葉ロッテ、東京ヤクルトで計8年間プレーし、今季から社会人チームの全川崎クラブに所属する成田翔投手は、3つのカテゴリーで野球日本代表「侍ジャパン」を経験した。2018年の「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」では準優勝に貢献して、救援投手のベストナインを獲得。日の丸を背負って得た“縁”は、自身にとってかけがえのないものとなっている。
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2回完全投球の関西大・金丸、プロアマ混成チームで「吸収した色々なことを伝えたい」
2024.03.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪で行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に臨み、2-0で2連勝を飾った。トップチームデビューとなった先発の金丸夢斗投手(関西大)が2回を投げ4三振を奪うなど、走者を1人も出さない無失点投球を披露。投手6人による“完全試合”リレーの起爆剤となった。
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侍6投手が“完全試合”リレー、関西大・金丸が口火切る好投…大学生が連日の活躍
2024.03.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪で行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に臨み、2-0で勝利。投げては先発の金丸夢斗投手(関西大)から種市篤暉投手(千葉ロッテ)まで6人の投手が1人の走者も出さない、継投による“完全試合”を達成した。
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井端監督が脱帽「並の大学生じゃない」 青山学院大・西川がデビューで見せた積極性
2024.03.07 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドームで行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に臨み、5-0で快勝した。大学生ながらトップチームに抜擢された西川史礁(みしょう)外野手(青山学院大)は、途中出場ながら2打数2安打1打点と衝撃の侍デビューを果たした。
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侍ジャパンが投打で圧倒 4番・村上が先制打、青学大・西川は2安打1打点デビュー
2024.03.07 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドームで行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に臨み、5-0で快勝した。「4番・指名打者」で出場した村上宗隆内野手(東京ヤクルト)が初回に先制打を放ち、投げては6人の投手陣が完封リレー。投打が噛み合った白星となった。
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大学生4人が初選出…プロアマ混成で挑む欧州代表戦 井端監督が見据える世代交代
2024.03.04 トップチーム3月6、7日の2日間にわたり、京セラドーム大阪で「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表」が開催される。11月に「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(以下、プレミア12)を控える中、野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は大学生4人をトップチームに初選出。「悩みはなかった」と選出した28人は、日本代表常連組と若手が入り混じり、バランスの良いメンバーとなった。
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侍ジャパンで広がった視野と経験 広島東洋・会沢翼が未来へ繋ぐ野球界への熱い思い
2024.02.26 トップチーム2007年に広島東洋へ入団し、球団史上初のセ・リーグ3連覇に貢献した会沢翼捕手。日本を代表する捕手となり、2021年からは日本プロ野球選手会の会長も務める。2019年に開催された「第2回 WBSC プレミア12」(プレミア12)では野球日本代表「侍ジャパン」の正捕手として活躍した。世界一を勝ち取った5年前の大会について「一流の選手が集まる場所なので、やりがいを感じてプレーしていました」と振り返る。
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侍ジャパン初選出で刺激 読売・赤星優志が目指すプロ3年目の進化と成長
2024.02.12 トップチーム決して大風呂敷は広げないが、着実に成長の階段を上っている。プロ3年目を迎えた赤星優志投手(読売)は、昨年11月に開催された「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(以下アジチャン)の初戦、チャイニーズ・タイペイ戦で先発を任され、5回途中まで無失点投球を演じた。今年11月の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(以下プレミア12)でも、野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム入りを期待される24歳の若手有望株だ。
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「僕は野球教室のプロです」 井端弘和監督がアンダー世代指導へ情熱を注ぐ理由
2024.01.15 トップチーム今年11月に開催される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督。昨年11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」では見事、2連覇で初陣を飾った。早速トップチームで手腕を果たした形だが、ご存じの通り、昨年10月の就任時から本人たっての希望でU-15代表の監督を兼任している。井端監督がアンダー世代へ寄せる思いは、歴代監督の誰よりも熱い。