トップチームの一覧
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28選手のうち20選手が初選出 井端ジャパンが対オランダ2試合で掲げる強化点とは
2025.03.03 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」トップチームがいよいよ、2025年最初の大会を迎える。井端弘和監督率いるトップチームは3月5、6日、京セラドーム大阪を舞台に「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で2試合に臨む。ちょうど1年後に「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)を控えた井端ジャパン。初選出20人という新たな顔ぶれで挑む今大会の狙い、見どころについて探る。
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近藤健介が語るWBCへの思い「出なきゃいけない」 開催まであと1年…滲ませる責任
2025.02.24 トップチーム日の丸を背負いたいではなく、背負わないといけない。福岡ソフトバンクの近藤健介外野手は、そう責任感を滲ませる。来年3月に迫った「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の主力として期待されているが、「まだまだ衰えたくもないので」と静かな闘志を燃やす。
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初選出の侍ジャパンで鍛えたメンタル 紅林弘太郎が学んだ境地「俺がヒーローになる」
2025.02.17 トップチーム2019年ドラフト2位指名でオリックスに入団した紅林弘太郎内野手は、高卒プロ2年目に136試合出場を果たしてレギュラーの座を掴んだ。19歳での2桁本塁打は、球団史上初の快挙。プロ5年目を終えた昨オフには自身初となる野球日本代表「侍ジャパン」に招集され、昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で大会準優勝に貢献した。
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小園海斗がプレミア12で得た“収穫”と誓った成長 2026年WBCは「絶対に行きたい」
2025.02.10 トップチーム2018年、4球団競合の末にドラフト1位で広島東洋に入団し、1年目から1軍で58試合に出場するなど、主力として活躍している小園海斗内野手。昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、打率.387の活躍で準優勝に貢献した。
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球春到来! 侍ジャパン経験を持つ新人5選手が1軍スタート 開幕1軍へアピール
2025.02.03 全世代今年も2月1日から宮崎と沖縄でプロ野球春季キャンプがスタートした。プロとしてのキャリアをスタートさせる新人選手は12球団合わせて120人を超えるが、そのうち17選手が野球日本代表「侍ジャパン」の経験を持つ。
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侍ジャパンでも書き続けた野球ノート 23歳・井上温大が得た経験「これが代表の重みか」
2025.01.27 トップチーム読売の井上温大投手は、昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に初選出された。11月13日のオープニングラウンド・グループB初戦のオーストラリア戦では先発を任され、6回途中5安打2失点と好投。侍デビュー戦で初勝利を飾った。
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WBCまで、あと1年…トップチームは3月に強化試合 侍ジャパン2025年の国際大会予定
2025.01.13 トップチーム2025年が幕を開けた。野球日本代表「侍ジャパン」では今年も、各カテゴリーの代表が国際大会に出場し、頂点を目指す。果たしてどのような大会が開催されるのか。1月8日現在、開催が決まっている大会を中心に紹介していきたい。
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悔しいプレミア12を教訓に… トップチーム井端監督が思い描く2026年WBCへの道のり
2025.01.06 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で、まさかの準優勝に終わった。連覇を逃した井端弘和監督は悔しさを味わった同大会を振り返りつつ、来年3月に迫る「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(WBC)へ向けて、熱い思いを語った。
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「最後は笑って終わりたい」吉見投手コーチの決意 プレミア12で見えた収穫と課題
2024.12.23 トップチーム井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は11月に行われた「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(以下プレミア12)の決勝でチャイニーズ・タイペイに敗れて準優勝に終わった。吉見一起投手コーチは大会で見えた課題と収穫を振り返り、2026年の第6回ワールド・ベースボール・クラシックCLASSIC(WBC)を見据えながら、来年3月に臨む強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」の重要性を語った。
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U-12からトップチーム、女子も大活躍 2024年侍ジャパンが残した国際大会の軌跡
2024.12.16 トップチーム年の瀬を迎えた12月。2024年の野球界を振り返ってみると、NPBでは横浜DeNAが26年ぶりに日本シリーズで優勝し、MLBでは大谷翔平選手と山本由伸投手を擁するロサンゼルス・ドジャースが4年ぶりにワールドシリーズを制した。その大谷選手は打者に専念した今季、自己最多を更新する54本塁打、59盗塁を決め、前人未到の“50-50”を達成。100年を超えるMLBの歴史に新たな1ページを加えた。