新着記事の一覧
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侍ジャパンが連夜の“1安打継投” オランダを2戦連続完封…井端監督「レベルが非常に高い」
2025.03.07 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪で行われた強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に臨み、9-0で勝利した。先発した種市篤暉投手(千葉ロッテ)が最速155キロを計測した直球を武器に、任された2回を無安打無失点に抑えると、その後も計6投手がオランダ打線に得点を許さず1安打継投に成功。井端弘和監督も笑顔で拍手を送った。
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現役ドラフトで開けた道 侍ジャパンの“新星”水谷瞬「2年前は考えられなかった」
2025.03.06 トップチーム井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は5日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に5-0で勝利した。初選出となった水谷瞬外野手(北海道日本ハム)が初回に先頭打者アーチを描き、舞台となった京セラドーム大阪は大興奮。“新星”の華々しい登場で、侍ジャパンが勢いづいた。
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侍ジャパン、水谷の先頭V弾でオランダに快勝 宮城ら6投手で“完璧リレー”成功
2025.03.06 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は5日、京セラドーム大阪で行われた強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に5-0で勝利した。初回に水谷瞬外野手(北海道日本ハム)の先頭打者アーチで先制すると、投手陣がオランダ打線を1安打に封じ、完封勝利を収めた。
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28選手のうち20選手が初選出 井端ジャパンが対オランダ2試合で掲げる強化点とは
2025.03.03 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」トップチームがいよいよ、2025年最初の大会を迎える。井端弘和監督率いるトップチームは3月5、6日、京セラドーム大阪を舞台に「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で2試合に臨む。ちょうど1年後に「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)を控えた井端ジャパン。初選出20人という新たな顔ぶれで挑む今大会の狙い、見どころについて探る。
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近藤健介が語るWBCへの思い「出なきゃいけない」 開催まであと1年…滲ませる責任
2025.02.24 トップチーム日の丸を背負いたいではなく、背負わないといけない。福岡ソフトバンクの近藤健介外野手は、そう責任感を滲ませる。来年3月に迫った「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の主力として期待されているが、「まだまだ衰えたくもないので」と静かな闘志を燃やす。
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初選出の侍ジャパンで鍛えたメンタル 紅林弘太郎が学んだ境地「俺がヒーローになる」
2025.02.17 トップチーム2019年ドラフト2位指名でオリックスに入団した紅林弘太郎内野手は、高卒プロ2年目に136試合出場を果たしてレギュラーの座を掴んだ。19歳での2桁本塁打は、球団史上初の快挙。プロ5年目を終えた昨オフには自身初となる野球日本代表「侍ジャパン」に招集され、昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で大会準優勝に貢献した。
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小園海斗がプレミア12で得た“収穫”と誓った成長 2026年WBCは「絶対に行きたい」
2025.02.10 トップチーム2018年、4球団競合の末にドラフト1位で広島東洋に入団し、1年目から1軍で58試合に出場するなど、主力として活躍している小園海斗内野手。昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、打率.387の活躍で準優勝に貢献した。
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球春到来! 侍ジャパン経験を持つ新人5選手が1軍スタート 開幕1軍へアピール
2025.02.03 全世代今年も2月1日から宮崎と沖縄でプロ野球春季キャンプがスタートした。プロとしてのキャリアをスタートさせる新人選手は12球団合わせて120人を超えるが、そのうち17選手が野球日本代表「侍ジャパン」の経験を持つ。
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侍ジャパンでも書き続けた野球ノート 23歳・井上温大が得た経験「これが代表の重みか」
2025.01.27 トップチーム読売の井上温大投手は、昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に初選出された。11月13日のオープニングラウンド・グループB初戦のオーストラリア戦では先発を任され、6回途中5安打2失点と好投。侍デビュー戦で初勝利を飾った。
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大学代表の2大会制覇を主将として牽引 早稲田大・印出が国際大会で得たかけがえのない経験
2025.01.20 U-23印出太一捕手は早稲田大の主将として、2024年の東京六大学野球リーグで春秋連覇を達成した。夏には野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の主将も務め、チェコで行われた「第43回プラハベースボールウィーク」(7月6-9日)を4戦全勝、オランダでの「第31回ハーレムベースボールウィーク」(同12-19日)を7戦全勝と、無傷の11連勝で、2つの国際大会を制した。長期にわたった欧州遠征の“舞台裏”を振り返る。