U-12の一覧
-
ついに2021年シーズンがスタート 栄えあるNPB開幕スタメンを飾った侍戦士たち
2021.04.05 全世代本州では桜が見頃だった3月26日、日本プロ野球(NPB)の2021年シーズンが開幕した。前年は新型コロナウイルス感染症の影響により開幕が約3か月遅れ、シーズンは120試合に短縮。当初は無観客で試合が実施されるなど、異例ずくめのシーズンとなった。それだけに、例年通り3月に行われた今季開幕を待ちわびたファンも多かったことだろう。
-
「時代を動かすような存在が…」 藤川球児氏が期待する侍ジャパンが果たす役割
2021.02.01 全世代昨季を限りに22年の現役生活に幕を下ろした藤川球児氏。日米通算245セーブという大記録を残したピッチャーは、2006年と2009年には日本代表メンバーとして「ワールド・ベースボール・クラシック™」の連覇を経験した。
-
U-12代表から社会人代表まで24選手 「侍ジャパン」からNPB入りする経験者たち
コロナ禍に揺れた2020年が幕を下ろし、まもなく新たな年が始まりを告げようとしている。NPBでは10月26日に行われた2020年度新人選手選択会議の結果、2021年には支配下選手として74人がプロ野球の門を叩くことになった。この74人の中には、かつて野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームに袖を通した選手も多い。そこで「侍ジャパン」の各カテゴリー別に、来春にNPB入りする主な代表経験選手を紹介していきたい。
-
U-12代表・仁志敏久監督が感じる手応えと課題 「指導者に指導する楽しみを知ってほしい」
2020.05.04 U-12野球日本代表「侍ジャパン」には、トップチーム、社会人、U-23、大学、U-18、U-15、U-12、女子と8つのカテゴリーがある。2013年からプロとアマチュアを「結束」する象徴として全カテゴリーが同じデザインのユニホームを着用。各カテゴリーで「世界最強」を目指して戦っている。
-
U-12代表・仁志敏久監督が伝えたい「半分だけ」の法則と「チャレンジ」の勧め
2020.04.27 U-12野球日本代表「侍ジャパン」には、トップチーム、社会人、U-23、大学、U-18、U-15、U-12、女子と8つのカテゴリーがある。2013年からプロとアマチュアを「結束」する象徴として全カテゴリーが同じデザインのユニホームを着用。各カテゴリーで「世界最強」を目指して戦っている。
-
U-15代表から社会人代表まで 侍ジャパン経験を持つ主なNPB新入団選手たち
2020.02.03 全世代今年もいよいよ球春がやってきた。2020年2月1日にNPB全12球団が宮崎県と沖縄県でキャンプイン。オフにそれぞれトレーニングを積んだ選手たちがチームとなり、リーグ優勝、日本一という目標に向かってスタートを切った。
-
トップチームは10年ぶりの世界一に 2019年侍ジャパン全カテゴリーを振り返る
2019.12.23 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月2日から17日に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で見事、大会初優勝を飾った。トップチームとしては2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」以来10年ぶりに世界一となり、2019年の活動を締めくくった。
-
「次はU-15代表を目指して」―W杯で準優勝に輝いた侍ジャパンU-12代表、悔しさを財産に次のステージへ
2019.08.13 U-127月26日から8月4日に台湾・台南市で行われた「第5回 WBSC U-12 ワールドカップ」。侍ジャパンU-12代表はオープニングラウンドから怒涛の7連勝で決勝進出を果たした。初の世界一をかけて、地元チャイニーズ・タイペイと対戦したが、0-4で惜しくも敗戦。それでも過去最高の準優勝という成績を残し、若き侍戦士たちは確かな“財産”を手にした。
-
侍ジャパンU-12代表、世界一ならずも初の準優勝 仁志監督は選手に感謝「下を向いて帰る結果じゃない」
2019.08.05 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は4日、決勝戦が行われ、侍ジャパンU-12代表は地元チャイニーズ・タイペイに0-4で敗れた。初の世界一は逃したが、5大会目にして初めての決勝に進出。過去最高の準優勝で大会を終えた。
-
侍ジャパンU-12代表、韓国に劇的勝利で初の決勝進出「最後惜しかったねで終わりたくはない」
2019.08.04 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は、スーパーラウンド第2戦が行われ、初の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は韓国に8-7で逆転勝利。ダブルヘッダーで行われた第3戦はメキシコに3-8で敗れて今大会初黒星を喫したものの、初の決勝進出を決めた。2日に開始した韓国戦は雨天サスペンデッドを経て、3日に延長7回タイブレークで決着。仁志敏久監督も「タイブレークになるとは思ってもいなかった」と激闘を振り返った。