U-12の一覧
-
侍ジャパンU-12代表が無傷6連勝 盛り上げ役の片岡が決勝打「準備はできていた」
2019.08.01 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は1日、スーパーラウンドが開幕。初の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は初戦でベネズエラに4-1で逆転勝ちし、オープニングラウンドから無傷の6連勝を飾った。
-
侍ジャパンU-12代表、ノーヒット継投で5戦全勝突破 仁志監督「スーパーラウンドからが始まり」
2019.07.31 U-12初の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表が5戦全勝でオープニングラウンド首位突破を決めた。台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は30日、オープニングラウンド第5戦が行われ、侍ジャパンは南アフリカに15-0の4回コールド(15点差以上)で快勝。投手陣は6四球を出しながらもノーヒットノーランを達成した。
-
侍ジャパンU-12代表、無傷4連勝で予選突破 23安打30得点も仁志監督「準備として最後まで」
2019.07.29 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は29日、オープニングラウンド第4戦が行われ、初の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表はフィジーに30-0の4回コールド(15点差以上)で大勝。23安打3本塁打と打線爆発し、無傷4連勝でオープニングラウンド突破を決めた。
-
侍ジャパンU-12代表、チャイニーズ・タイペイ撃破で3連勝 高橋が2打席連続弾、仁志監督「4番は動かせない」
2019.07.29 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は28日、オープニングラウンド第3戦が行われ、初の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表はチャイニーズ・タイペイに7-4で勝利。オープニングラウンドは開幕から無傷の3連勝を飾った。
-
侍ジャパンU-12代表、強豪キューバに快勝も仁志監督は厳しい表情「気を引き締めないと」
2019.07.27 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は27日、オープニングラウンド第2戦が行われ、初の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表はキューバに6-0で快勝し、オープニングラウンド連勝発進となった。相手のミスを逃さず、6安打で6得点と効率的に得点し、スーパーラウンド進出へ最初の難敵を倒した。
-
侍ジャパンU-12代表、難しいW杯初戦で21得点の快勝発進 仁志監督「分かっていても…」
2019.07.26 U-12「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」が26日、台湾・台南市で開幕した。初の世界一を目指す野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表は初戦でチェコと対戦。16安打13盗塁と打線が機能し、投手陣も無失点リレーを見せて21-0で4回コールドの圧勝発進となった。試合後、仁志敏久監督は難しい初戦で快勝したことに納得の表情を浮かべた。
-
仁志監督率いる「侍ジャパン」U-12代表、悲願の世界一へ26日からワールドカップ出場
2019.07.24 U-12野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表が、7月26日から台湾・台南で行われる「第5回 WBSC U-12 ワールドカップ」に挑む。2017年の前回大会は3位決定戦でメキシコに敗れ4位。悲願の世界一へ向けて、厳しい戦いがスタートする。
-
侍ジャパンU-12代表から広がる育成の輪 就任6年目・仁志監督のブレない指導方針とは
2019.07.01 U-12令和最初の夏休みを迎えて間もない7月26日、台湾・台南市を舞台に「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」が開幕する。世界を代表する12の国と地域が参加。野球日本代表「侍ジャパンU-12代表」は初優勝を目指す。
-
日本と米国、育成年代の指導法の違いをクロマティ氏が語る「酷使は絶対避けます」
投手の投球回数制限の導入が検討されるなど、変化を見せている育成年代の指導法。侍ジャパンもU-12代表、U-15代表の選手たちが世界大会で奮闘しているが、若いうちにどのような指導を受けるかで、選手の未来も変わってくる。かつて読売史上最強の助っ人と呼ばれたウォーレン・クロマティ氏は米国と日本の育成年代の野球を比較。熱く持論を展開した。
-
「挑戦と失敗を…」 福岡ソフトバンク・新垣渚氏が育成世代に求めること
福岡ソフトバンク、東京ヤクルトでプレーし、最速156キロの直球で野球ファンを魅了した新垣渚氏は、現在はNPO法人ホークスジュニアアカデミーの「ホークスべースボールスクール」のコーチを務めている。高校生まで沖縄で育ち、プロに入るまでケガや多くの試練にぶつかってきた。それでも乗り越えられたのは、野球が好きという思いが強かったからだという。選手から子供たちを教える立場となり、野球の魅力を伝えていくことが自身の使命となっている。現在、侍ジャパンもU-12代表、U-15代表と各年代で世界を相手に戦っているが、新垣氏の言葉には、育成年代の選手が上達するために何が大切なのか、ヒントが詰まっている。