トップチームの一覧
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侍ジャパンが韓国と対決! 来年3月WBCへ最終選考と新ルール対応のための重要機会
2025.11.10 トップチーム11月15、16日に東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」が開催される。2026年3月の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)に向けたメンバー発表前最後の強化試合。井端弘和監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」トップチームは、約4か月後に迫る本番を見据え、1次ラウンドで同組の韓国と火花を散らす。
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日本シリーズでもワールドシリーズでも大活躍 頂上決戦を彩った侍ジャパンの面々
2025.11.03 トップチーム日本時間10月25日から日米球界で今シーズンの王者を決める頂上決戦が行われ、日本シリーズでは福岡ソフトバンクが4勝1敗で5年ぶり12度目の日本一に、ワールドシリーズではロサンゼルス・ドジャースが4勝3敗で球団史上初の2年連続9度目の世界一に輝いた。朝はロサンゼルスとトロントで繰り広げられる死闘、夜は日本で大いに盛り上がる熱戦と、濃厚な1週間を過ごしたファンも多いだろう。
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大学代表は16人、U-18代表は5人が支配下指名 ドラフト会議を賑わせた侍ジャパン経験者
10月23日に「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が開催され、支配下選手として73人、育成選手として43人の交渉権が確定した。プロへのチケットを手にした選手の中には、野球日本代表「侍ジャパン」の様々なカテゴリーで活躍した人物たちも含まれている。
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時代とともに変化する「日本代表」の在り方 福留孝介が送る井端JAPANへのエール
2025.10.13 トップチーム2006年に日本代表として「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)を戦い、記念すべき初代王座獲得に大きく貢献した福留孝介氏。2009年の第2回大会にも出場し、日本が2連覇を果たす原動力となった。日米球界で活躍した福留氏の野球人生を振り返ると、日本代表として実に4度、世界一を目指して戦った。
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第1、2回WBC戦士・福留孝介が振り返る連覇の軌跡 肌で感じた米国の本気度の変化
2025.10.06 トップチーム「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)(2026年3月5〜17日)の開催まで、ついに半年を切った。井端弘和監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、11月の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」、そして3月の強化試合を経て、2度目の連覇をかけた戦いに挑む。
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「想像もしなかった」侍ジャパン入り リーグV&最高勝率…2017年に訪れた薮田和樹の転機
2025.09.29 トップチームオイシックス新潟アルビレックスBCでプレーする薮田和樹投手は、広島東洋に所属していた2017年、「アジア プロ野球チャンピオンシップ」に出場した。プロ3年目で最高勝率のタイトルを獲得してリーグ制覇に貢献し、さらに初めての野球日本代表「侍ジャパン」選出で初戦先発を任された右腕。「あの年があって、今がある」というほど、“転機”となったシーズンだった。
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大会2連覇ならずも立派に戦い、勝ち取った準優勝… U-18W杯の熱戦をプレイバック
2025.09.22 トップチーム9月5~14日に沖縄で開催された「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」(以下、U-18W杯)が大盛況のうちに幕を下ろした。野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は2大会連続で決勝を戦ったものの、惜しくも準優勝という結果に。だが、日の丸を背負って世界と対峙した精鋭20選手は、何にも代え難い貴重な経験を手に入れた。
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大学代表は候補止まり…横浜DeNA・梶原昂希がたどり着いた侍ジャパン「自信になった」
2025.07.14 トップチーム横浜DeNAの梶原昂希外野手は、今年3月に行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で初めて日の丸のユニホームに袖を通した。神奈川大時代は届かなかった野球日本代表「侍ジャパン」では、積極果敢な走塁で持ち前の足をアピール。国を代表して戦う誇りを胸に、野球への取り組みの大切さを再認識する貴重な経験を得た。
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楽天・村林一輝が初の侍ジャパンで発揮した“積極性” 増えた引き出しが「全部活きています」
2025.06.16 トップチーム東北楽天の村林一輝内野手は、2024年の第3回WBSCプレミア12で野球日本代表「侍ジャパン」初選出を果たした。追加招集に「ビックリしました」と率直な思いを明かすが、各球団から集ったチームメートたちに積極的に質問をぶつけて貴重な経験を得た。
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松田宣浩氏が語るWBCの経験 忘れぬ痛恨のミス…伝える国際大会の怖さ「甘えがあった 」
2025.06.09 トップチームNPB通算1832安打、301本塁打をマークした松田宣浩氏は、今年3月から野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの野手総合コーチに就任した。2013年、2017年には「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)、2015年、2019年には「WBSCプレミア12」(以下プレミア12)に出場するなど、国際大会経験豊かな“熱男”が指導者として、チームを支える。




