日通情報の一覧
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60年ぶり優勝を目指し磨いた打力 日本通運・添田真海主将「打って勝ちたい」
2024.07.15 日通情報先輩たちの胸を借りながら、新しい日本通運野球部を創り上げる。今季から主将を務める添田真海内野手は7月19日に開幕する第95回都市対抗野球大会で1964年以来60年ぶりの日本一を目指す。「先輩たちはチームを引っ張ってくださるので、後輩たちを自分が導いていけるように」。入社5年目の27歳は世代の橋渡し役に徹する。
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成長を実感した日本通運での貴重な時間 古田島成龍が力にする“みんなの思い”
2023.12.25 日通情報ようやくプロの入り口に立った。10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議(新人選手選択会議)。日本通運野球部の古田島成龍投手はオリックスから6位で指名され、11月21日に仮契約を結んだ。
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侍ジャパン井端弘和監督を支える“盟友”と“後輩” 固い信頼で目指す世界の頂点
2023.12.24 日通情報井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で全勝優勝を成し遂げ、24年11月には「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)に挑む。48歳の井端監督を支えるコーチ陣には、同い年の盟友である金子誠ヘッドコーチ、9歳下で中日時代に同僚だった吉見一起投手コーチが含まれている。
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2024年プレミア12は「ステップとして有意義に」井端弘和監督が見据える未来
2023.12.23 日通情報2024年11月に予定される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」。10月からトップチームを率いる井端弘和監督は、初陣となった11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で全勝優勝を飾る好発進を切った。
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井端監督らが小学生120人に野球の魅力を伝授 「NXグループ×侍ジャパン野球教室」開催
2023.12.22 日通情報12月とは思えない暖かな陽気となった10日、埼玉県さいたま市内にあるNIPPON EXPRESS浦和ボールパークで「NXグループ×侍ジャパン野球教室」が開催された。野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督、金子誠ヘッドコーチ、吉見一起投手コーチが講師として小学生約120人を指導。日本通運野球部の澤村幸明監督やコーチ、選手たちもユニホーム姿でサポートし、会場は子どもたちの歓声に包まれた。
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侍ジャパン栗山監督「肝になるのは…」 子どもたちに明かした世界一への“最初の難関”
2022.12.22 日通情報野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの栗山英樹監督、吉村禎章打撃コーチ、清水雅治外野守備走塁コーチが12月10日、さいたま市内で行われた「NIPPON EXPRESS×侍ジャパン」野球教室の特別講師を務めた。参加した約100人の子どもたちや保護者からの期待を直に受け、改めて2023年3月に開催が迫るワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)での世界一を誓った。
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将来の侍ジャパン入りへ… 栗山監督が野球教室で小学生に伝えた「待ってます」
2022.12.22 日通情報野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの栗山英樹監督、吉村禎章打撃コーチ、清水雅治外野守備走塁コーチが12月10日、さいたま市内で行われた「NIPPON EXPRESS×侍ジャパン」野球教室の特別講師を務めた。日本通運野球部もサポート役で参加する中、約100人の子どもたちと触れ合い、応援を受け、2023年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)での世界一奪回に向けて気持ちを新たにした。
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考える力が身についた日本通運での2年間 千葉ロッテドラフト4位左腕が抱く感謝
2022.12.19 日通情報「自分の野球人生で一番大事だったと言える2年でした」日本通運野球部の高野脩汰投手は晴れやかな笑顔を浮かべながら、そう言い切った。入部2年目の左腕は10月に千葉ロッテからドラフト4位指名を受け、2023年からプロとしての道を歩む。
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「プラスに思えばプラスの結果に」 牧田和久を変えた日本通運での4年間
2022.03.07 日通情報希少なサブマリンとして埼玉西武、サンディエゴ・パドレス、東北楽天でプレーした牧田和久投手。無所属の現在は現役続行を目指し、古巣の社会人・日本通運のグラウンドなどで自主トレを続けている。牧田投手はドラフト2位で2011年に埼玉西武入り。1年目から22セーブを挙げる活躍で新人王に輝き、翌年には先発投手として13勝(9敗)をマーク。シーズン終了後に日本代表メンバーに選ばれ、2013年の「第3回ワールド・ベースボール・クラシック™」では中継ぎ投手として活躍した。ドラフト指名された当時は25歳と若くはなかったが、日本通運での経験はかけがえのない4年間だったという。
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ドラフト前に急激に開花 プロ入りを決めた日本通運24歳右腕が狙う悲願の優勝
2021.11.22 日通情報10月11日に行われた2021年プロ野球ドラフト会議。この日、支配下選手として指名を受けた77人の中に、異色の経歴を持つ人物がいた。それが東京ヤクルトから3位指名を受けた日本通運野球部・柴田大地投手だ。