新着記事の一覧
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侍ジャパンの本音と素顔が詰まった密着ドキュメンタリー映画 栗山氏が舞台挨拶登壇
2023.06.12 トップチーム3月に開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」で優勝した野球日本代表「侍ジャパン」の密着ドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」が、6月2日から29日まで、全国の劇場で公開されている。同4日、都内で行われた公開記念舞台挨拶には、5月31日付で退任した栗山英樹前監督と、本作の撮影及び監督を務めた三木慎太郎氏が登壇。映画の見どころや撮影当時の裏話などについて語り、集まったファンと優勝の感動を共有した。
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「必死になる環境与えられ感謝」 栗山英樹監督がWBC王座奪還の使命果たし勇退
2023.06.05 トップチーム6月2日、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームを率いた栗山英樹監督が退任会見を行った。2021年12月2日に就任してから、ちょうど1年半。今年3月の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」では日本を3大会ぶりの優勝へ導いた指揮官の足跡をたどる。
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大谷は引き続きMVP級の活躍 第5回WBCで優勝を飾った侍ジャパン戦士たちの今・MLB編
2023.05.29 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」で優勝し、日本列島が興奮の渦に巻き込まれてから2か月。海を越えた北米、メジャーリーグでは侍戦士が大活躍を続けている。
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佐々木、宮城は快投 第5回WBCで優勝を飾った侍ジャパン戦士たちの今・NPB編
2023.05.22 トップチーム日本プロ野球(NPB)は早くも5月30日から日本生命セ・パ交流戦が始まるなど、シーズン序盤から中盤へ差し掛かろうとしている。ペナントレースに目を向けてみると、パ・リーグでは若手選手の好調が光る。千葉ロッテがオリックスと首位争いを演じる一方、セ・リーグではリーグ3連覇を目指す東京ヤクルトが出遅れ、阪神と横浜DeNAが好スタートを切った。
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第1回優勝メンバーからは11人がメジャー移籍 WBCを経て海を渡った男たち
2023.05.15 トップチーム3月に開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)では、3大会ぶりに優勝を飾った野球日本代表「侍ジャパン」の活躍が世界に強烈なインパクトを与えた。中でも、投手陣はメジャー球団から熱視線を注がれていたようで、WBC期間中から山本由伸投手(オリックス)、佐々木朗希投手(千葉ロッテ)、今永昇太投手(横浜DeNA)らの名前が米メディアを賑わせ、米ファンからはメジャー移籍を待望する声も聞こえてきた。
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2023年は全カテゴリーで国際大会が再開 WBC優勝に続け 侍ジャパン6代表の大会情報
2023.05.08 全世代2023年は早くも4か月が経過。全世界から日常を奪ったコロナ禍に一区切りがつき、日本プロ野球でも声出し応援が解禁された今年は、これまで延期されていた国際大会が次々と再開する。そこで今回は5月以降に開催が予定される、各カテゴリーの国際大会をご紹介したい。
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女子代表・三浦伊織が見据えるV7の先の未来 「世界の女子野球を日本が引っ張る」
2023.04.24 女子日本が誇る世界最強チームが始動する。野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが2009年以来3度目のWORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)制覇を成し遂げた今年、女子代表も世界へ挑む。
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栗山英樹監督の言葉で読み解く侍ジャパン成功の秘訣 言葉で紡いだチームワーク
2023.04.17 トップチーム「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」で野球日本代表「侍ジャパン」を世界一に導いた栗山英樹監督は、多彩な言葉の持ち主だ。大の読書家でもある栗山監督が発する言葉は、何気ない一言にも深い意図が含まれているように響く。
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各カテゴリー代表からトップチーム入り WBC優勝を掴んだ“侍ジャパン”経験者たち
2023.04.10 トップチーム3月に日本列島に旋風を巻き起こした「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」。14年ぶりに優勝を手にした野球日本代表「侍ジャパン」は栗山英樹監督の下、故障で辞退を余儀なくされた鈴木誠也外野手(シカゴ・カブス)と栗林良吏投手(広島東洋)を含む32選手が心を一つにし、全7戦を勝ち抜いた。トップチームが見せた雄姿は、侍ジャパンを構成する各カテゴリー代表にも大きな希望と目標を与えたことだろう。
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数字と言葉が物語る大谷翔平の凄み 世界一決定戦・WBCの舞台でも見せた偉業
2023.04.03 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」が劇的な勝利を重ね、3大会ぶりの優勝奪還に成功した「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」。栗山英樹監督を筆頭にコーチ陣、スタッフ、そして32人の選手たちが誰一人欠けても成し得なかった偉業に、日本列島は大きな感動の渦に包まれた。