日通野球部、地元さいたま市で中学生野球教室を実施
日本通運株式会社(社長:渡邉健二)は、1月29日(日)、さいたま市浦和区の野球部グラウンドで野球教室を開催しました。また、開催に先立ち、「NIPPON EXPRESS Jr.」と命名されたさいたま市選抜チームに対し、ユニフォームの授与式を行いました。
日本通運株式会社(社長:渡邉健二)は、1月29日(日)、さいたま市浦和区の野球部グラウンドで野球教室を開催しました。また、開催に先立ち、「NIPPON EXPRESS Jr.」と命名されたさいたま市選抜チームに対し、ユニフォームの授与式を行いました。
日通野球部は、地域に根ざした社会貢献活動として地元さいたま市で中学2年生を対象に野球教室を開催しており、本年で13回目となりました。
また、この度、さいたま市内の中学2年生20名で編成される同市選抜チームが「NIPPON EXPRESS Jr.」と命名されることとなり、同チームに対し、日通野球部が着用するものと同じデザインのユニフォーム一式を贈呈しました。
授与式では、選手代表が「あこがれのユニフォームに袖を通すことが出来る喜びをかみしめています。野球にまっすぐに取り組む姿勢を、このユニフォームを着させていただくことで表現していきたいです。中学生らしく溌剌とプレーすることを誓います。本当にありがとうございました」と、感謝の言葉を述べました。
当日は冬の寒空のなか、さいたま市選抜チームと同市内29チームから参加した約200名の中学生球児の元気な声がグラウンドに響き渡りました。
参加した球児は、レベルアップを目指して、日通野球部選手の指導に真剣に耳を傾けていました。
日通野球部は、地域に根ざした社会貢献活動として、これからも地元さいたま市をはじめ、キャンプ地や遠征先で野球教室を開催します。