大谷翔平が衝撃の先制グランドスラム! 侍ジャパンが白星発進「いいゲーム運び」
野球日本代表「侍ジャパン」は6日、東京ドームで行われた「2026 ワールドベースボールクラシック™ 東京プール presented by ディップ」初初戦のチャイニーズ・タイペイ戦に、13-0の7回コールドで白星発進を飾った。大勝の主役となったのはやはり、大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)だった。
写真提供=Full-Count
連覇に向けて臨んだ初戦、チャイニーズ・タイペイを13-0で撃破
野球日本代表「侍ジャパン」は6日、東京ドームで行われた「2026 ワールドベースボールクラシック™ 東京プール presented by ディップ」初初戦のチャイニーズ・タイペイ戦に、13-0の7回コールドで白星発進を飾った。大勝の主役となったのはやはり、大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)だった。
役者が違った。「1番・DH」で先発出場すると、プレーボール後の初球を右翼線に弾き返し、強烈な打球の“プレーボール二塁打”でスタンドを沸かせた。「初戦なので、みんな硬くなるところですし、しっかりとアグレッシブにいい球を打ちたいなと思っていたので、たまたま初球がいいところに来て、ヒットにできて良かったなと思います」と振り返る。
後続が倒れて得点には結びつかなかったが、直前の強化試合2戦では5打数無安打だっただけに、早々に快音を響かせファンも仲間も安心させた。そして迎えた2回。大谷選手の打撃が世界中の度肝を抜いた。
先制満塁弾は「打った瞬間、入るなと思った」
1安打2四死球などで1死満塁となり、巡ってきた第2打席。カウント2-1からの4球目、外角への変化球を少し泳ぎながらすくい上げると、打球はそのまま右翼スタンドへと飛び込んだ。インパクト抜群の先制グランドスラムだった。
「打った瞬間、入るなと思ったので。本当にとにかく先制点をどうしても取りたいなという気持ちで、なんとか外野フライでもいいので、1点をまず取りたいなと思っていました」
大谷選手の一発で、侍ジャパン打線は一気に活気づいた。2番の近藤健介外野手(福岡ソフトバンク)は二ゴロに倒れたが、3番の鈴木誠也外野手(シカゴ・カブス)から8人の打者が5安打3四球で繋がった。

繋がった侍ジャパン打線「みんな集中して四球も取れていた」
大谷選手にとって、この回2度目となる第3打席。2死一、二塁から今度は鋭いライナーで一、二塁間を破る右前適時打を放ち、5打点目。序盤で勝負を決めた。
「本当にあの回に尽きるなというか、(本塁打で点を)取った後もみんな集中してフォアボールもしっかり取れていましたし、いいゲーム運びができていたと思うので、素晴らしいゲームだったなと思っています」
4回の第4打席は鋭い打球を放ったが、惜しくも一塁手にライナーをキャッチされた。7回に代打を送られて途中交代も、4打数で満塁弾を含む3安打5打点の大暴れ。チームをコールド勝ちの大勝に導いた。
7日は韓国戦「早く家に帰って、たくさん寝て備えたい」
2024年11月の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で優勝したチャイニーズ・タイペイをあっさりと粉砕。大谷選手ら8人のメジャー組が加わったドリームチームが圧倒的な強さを見せつけた。
7日はライバルの韓国と対戦する。「素晴らしいチームと連戦が続くので、まずは早く家に帰って、たくさん寝て、また明日に備えたいなと思っています」という大谷選手らしいコメントで、この先の戦いを見据えた。
「ファンの人とチーム一丸となって、球場全体で盛り上げていただければ励みになるので、宜しくお願いします!」
勝利の立役者の呼びかけにファンも大歓声で応えた。侍ジャパンが最高の形で白星スタートを飾った。
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