新着記事の一覧
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侍ジャパンは「実は不安でした」 3世代での選出を経験 宮城大弥が明かす“本音”
2024.05.06 トップチーム“常連”になりつつある日の丸は、大人になるにつれて重たくなってきた。オリックスの宮城大弥投手は、3月6、7日に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本vs欧州代表」に出場。過去にはU-15代表、U-18代表、そして昨年3月に行われた「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)にはトップチームで、野球日本代表「侍ジャパン」として出場している。
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侍ジャパンに「ずっと選ばれたかった」 田村俊介が得た欧州代表戦で手にした“収穫”
2024.04.29 トップチーム2021年ドラフト4位で広島東洋に入団し、3年目の今季、初めて開幕スタメンを射止めた田村俊介外野手。3月6、7日に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」では、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームに20歳という若さで抜擢された。サプライズ選出とも言われた野球人生初の代表入りについて「すごく嬉しかった」と振り返る。
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「心に火がつきました」 女子代表・田中美羽を新たな挑戦にかき立てたW杯の経験
2024.04.22 女子2018年8月に米フロリダ州で開催された「第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(以下W杯)。野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は9戦全勝で前人未到となる大会6連覇を飾った。決勝でチャイニーズ・タイペイに完封勝利した後、歓喜の輪の中に身を置いた田中美羽選手(現・読売ジャイアンツ)はある種の達成感を覚えると同時に、目の前に広がる新たなチャレンジに胸を高鳴らせた。
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開幕1軍入りしたルーキーは15人 その中で侍ジャパン経験を持つのは何人?
2024.04.15 全世代3月29日、日本プロ野球(NPB)の2024年シーズンが幕を開けた。2月1日のキャンプインから争った開幕1軍登録の座。開幕前日に発表された12球団で合計334人の1軍出場登録メンバーの中には、15人のルーキー選手の名前があった。その中でも今回は、野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、国際大会に出場した経験を持つ4選手に焦点を当てたい。
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アルバイト生活から一念発起 劇的なWBC優勝まで繋がった城石コーチと“師”の縁
2024.04.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」が「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)で世界一の歓喜を味わってから1年が経った。当時、栗山英樹監督を内野守備・走塁兼作戦コーチとして支えた東京ヤクルトの城石憲之2軍総合コーチは「夢だったんじゃないかなって、たまに思うんです。あの1か月は特別な時間だったというか……別ものなんですよね」と噛みしめるように言った。
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日本中が歓喜に沸いた世界一奪還から1年 主なWBC優勝メンバーたちの現在地
2024.03.25 トップチーム2023年3月21日(日本時間22日)、野球日本代表「侍ジャパン」は「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)決勝で米国代表に3-2で勝利し、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。日本中が歓喜に沸いた世界一奪還から約1年。激闘を戦い抜いた主なWBC優勝戦士たちの現在地を見てみよう。
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侍ジャパンで3つのカテゴリーを経験 成田翔が実感する「人との縁の大切さ」
2024.03.18 トップチーム千葉ロッテ、東京ヤクルトで計8年間プレーし、今季から社会人チームの全川崎クラブに所属する成田翔投手は、3つのカテゴリーで野球日本代表「侍ジャパン」を経験した。2018年の「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」では準優勝に貢献して、救援投手のベストナインを獲得。日の丸を背負って得た“縁”は、自身にとってかけがえのないものとなっている。
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松尾汐恩が驚いた海外投手の「日本と違った軌道」 プロでも日の丸を「常に目指して」
2024.03.11 U-18横浜DeNAの2年目・松尾汐恩捕手は、2022年夏に「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(以下U-18W杯)に野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の一員として出場した。ベストナインに選出されるなど、チームを牽引して銅メダルを獲得。大きな経験を手にドラフト1位で進んだプロの世界でも、“日の丸”を目指す思いは変わらない。
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2回完全投球の関西大・金丸、プロアマ混成チームで「吸収した色々なことを伝えたい」
2024.03.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪で行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に臨み、2-0で2連勝を飾った。トップチームデビューとなった先発の金丸夢斗投手(関西大)が2回を投げ4三振を奪うなど、走者を1人も出さない無失点投球を披露。投手6人による“完全試合”リレーの起爆剤となった。
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侍6投手が“完全試合”リレー、関西大・金丸が口火切る好投…大学生が連日の活躍
2024.03.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪で行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に臨み、2-0で勝利。投げては先発の金丸夢斗投手(関西大)から種市篤暉投手(千葉ロッテ)まで6人の投手が1人の走者も出さない、継投による“完全試合”を達成した。