新着記事の一覧
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小園海斗がプレミア12で得た“収穫”と誓った成長 2026年WBCは「絶対に行きたい」
2025.02.10 トップチーム2018年、4球団競合の末にドラフト1位で広島東洋に入団し、1年目から1軍で58試合に出場するなど、主力として活躍している小園海斗内野手。昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、打率.387の活躍で準優勝に貢献した。
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球春到来! 侍ジャパン経験を持つ新人5選手が1軍スタート 開幕1軍へアピール
2025.02.03 全世代今年も2月1日から宮崎と沖縄でプロ野球春季キャンプがスタートした。プロとしてのキャリアをスタートさせる新人選手は12球団合わせて120人を超えるが、そのうち17選手が野球日本代表「侍ジャパン」の経験を持つ。
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侍ジャパンでも書き続けた野球ノート 23歳・井上温大が得た経験「これが代表の重みか」
2025.01.27 トップチーム読売の井上温大投手は、昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に初選出された。11月13日のオープニングラウンド・グループB初戦のオーストラリア戦では先発を任され、6回途中5安打2失点と好投。侍デビュー戦で初勝利を飾った。
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大学代表の2大会制覇を主将として牽引 早稲田大・印出が国際大会で得たかけがえのない経験
2025.01.20 U-23印出太一捕手は早稲田大の主将として、2024年の東京六大学野球リーグで春秋連覇を達成した。夏には野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の主将も務め、チェコで行われた「第43回プラハベースボールウィーク」(7月6-9日)を4戦全勝、オランダでの「第31回ハーレムベースボールウィーク」(同12-19日)を7戦全勝と、無傷の11連勝で、2つの国際大会を制した。長期にわたった欧州遠征の“舞台裏”を振り返る。
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WBCまで、あと1年…トップチームは3月に強化試合 侍ジャパン2025年の国際大会予定
2025.01.13 トップチーム2025年が幕を開けた。野球日本代表「侍ジャパン」では今年も、各カテゴリーの代表が国際大会に出場し、頂点を目指す。果たしてどのような大会が開催されるのか。1月8日現在、開催が決まっている大会を中心に紹介していきたい。
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悔しいプレミア12を教訓に… トップチーム井端監督が思い描く2026年WBCへの道のり
2025.01.06 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で、まさかの準優勝に終わった。連覇を逃した井端弘和監督は悔しさを味わった同大会を振り返りつつ、来年3月に迫る「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(WBC)へ向けて、熱い思いを語った。
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「最後は笑って終わりたい」吉見投手コーチの決意 プレミア12で見えた収穫と課題
2024.12.23 トップチーム井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は11月に行われた「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(以下プレミア12)の決勝でチャイニーズ・タイペイに敗れて準優勝に終わった。吉見一起投手コーチは大会で見えた課題と収穫を振り返り、2026年の第6回ワールド・ベースボール・クラシックCLASSIC(WBC)を見据えながら、来年3月に臨む強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」の重要性を語った。
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井端監督らが小学生と笑顔の交流…嬉しい“報告”も 「NXグループ×侍ジャパン野球教室」開催
2024.12.16 日通情報快晴に恵まれた8日、埼玉県さいたま市内にあるNIPPON EXPRESS浦和ボールパークで「NXグループ×侍ジャパン野球教室」が開催された。野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督、吉見一起投手コーチが講師として小学生約100人を指導。日本通運野球部の澤村幸明監督やコーチ、選手たちもユニホーム姿で参加し、会場は子どもたちの活気あふれる声に包まれた。
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U-12からトップチーム、女子も大活躍 2024年侍ジャパンが残した国際大会の軌跡
2024.12.16 トップチーム年の瀬を迎えた12月。2024年の野球界を振り返ってみると、NPBでは横浜DeNAが26年ぶりに日本シリーズで優勝し、MLBでは大谷翔平選手と山本由伸投手を擁するロサンゼルス・ドジャースが4年ぶりにワールドシリーズを制した。その大谷選手は打者に専念した今季、自己最多を更新する54本塁打、59盗塁を決め、前人未到の“50-50”を達成。100年を超えるMLBの歴史に新たな1ページを加えた。
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U-12代表がアジア選手権で2大会連続3位 代表15選手に届いた仁志監督のメッセージ
2024.12.09 U-12野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが東京ドームで「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の熱戦に火花を散らしていた11月23日。四国・愛媛ではU-12代表が「第11回 BFA U12アジア野球選手権」の開幕を迎えていた。チームを率いるのは、5年ぶりの復帰となった仁志敏久監督。デジタルチャレンジ、合同トライアウトを経て選ばれた15選手とともに、2016年の第9回大会以来となる2度目の優勝を目指し、大会に臨んだ。