トップチームの一覧
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3大会ぶりの世界一奪還に必要な“打てる捕手” 森友哉に寄せられるWBC初出場の期待
2022.12.12 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」に待望の“打てる捕手”が加わるかもしれない。3大会ぶりの世界一奪還を目指し、2023年3月9日から始まる「ワールド・ベースボール・クラシック™」(WBC)。メジャー組も参加を表明する中、注目を集めているのが、埼玉西武からFA(フリーエージェント)でオリックスに移籍した森友哉捕手だ。
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侍ジャパンの若き主砲、村上宗隆がWBCに寄せる想い「世界一を獲ることを目標に」
2022.11.28 トップチーム3大会ぶりの世界一奪還を目指し、2023年3月9日から始まる「ワールド・ベースボール・クラシック™」(WBC)に臨む野球日本代表「侍ジャパン」。11月に行われた強化試合では4戦全勝を飾り、栗山英樹監督は幸先の良い船出を迎えた。
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WBC同組オーストラリアを栗山監督が警戒する理由「すごく怖いし、すごく不気味」
2022.11.21 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月9、10日に札幌ドームで行われた「侍ジャパンシリーズ2022」日本vsオーストラリアで2連勝を飾った。来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の1次ラウンドでは同組で対戦するオーストラリアに対して、2試合とも磐石の試合運び。それでも、栗山英樹監督は「勝つことはいいことではあるんですけど、すごく怖いし、すごく不気味な感じもした」と警戒を緩めることはなかった。
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侍ジャパン初采配の強化試合で4連勝 3月WBCへ栗山監督が掴んだ手応えと課題
2022.11.14 トップチーム栗山英樹監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は11月5日から「侍ジャパン強化試合2022」「侍ジャパンシリーズ2022」と題した強化試合4戦を行い、無傷の4勝で締めくくった。北海道日本ハム、読売、そしてオーストラリア代表との対戦の中で、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、貴重な収穫と課題を手にした。
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佐々木朗希が最速159キロで4回0封“デビュー” 敵将称賛「世界で最もいい投手の1人」
2022.11.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は10日、札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022」日本vsオーストラリア第2戦に臨み、9-0で完封勝利を飾った。強化試合の最終戦で侍ジャパンデビューを飾ったのが、佐々木朗希投手(千葉ロッテ)だ。最速159キロの剛速球を武器に4回4安打無失点。奪った三振は2つにとどまったものの、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)での代表入りへアピールした。
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栗山ジャパンが4連勝締め 佐々木朗希は159キロ無失点、打線は11安打9得点と大暴れ
2022.11.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は10日、札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022」日本vsオーストラリア第2戦に臨み、9-0で完封勝利を飾った。先発の佐々木朗希投手(千葉ロッテ)が最速159キロの剛速球を武器に、4回4安打無失点と好投。打線では岡本和真内野手(読売)が3安打2四球と全5打席で出塁するなど、11安打9得点を挙げた。栗山英樹監督は強化試合の最終戦を4連勝で締めた。
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侍ジャパン・岡本和真が逆転2点打 慣れない役割でも貢献「与えられたところで結果を」
2022.11.10 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は9日、札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022」日本vsオーストラリア第1戦に臨み、8-1で大勝。守備の乱れで先制を許す中、試合の流れを引き寄せたのが、岡本和真内野手(読売)だ。
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栗山ジャパン、初国際試合で大勝 先発全員12安打8得点「みんな持ち味を出してくれた」
2022.11.10 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は9日、札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022」日本vsオーストラリア第1戦に臨み、8-1で大勝した。1点を追う2回に岡本和真内野手(読売)の中前2点打で逆転。5回に村上宗隆内野手(東京ヤクルト)の右越え2ランで加点し、6回には打者一巡9人の攻撃で6安打4得点を挙げた。投げては先発の今永昇太投手(横浜DeNA)が4回10奪三振1失点と好投。栗山英樹監督は就任後初の国際試合を白星で飾った。
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「気持ちで負けずに圧倒したい」 侍ジャパン初選出・戸郷が寄せる大きな決意
2022.11.07 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月9、10日、札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022 日本vsオーストラリア」を戦う。栗山英樹監督を迎え、初めて行う国際試合。代表メンバー28選手のうち16選手がトップチーム初選出という新鮮な顔ぶれとなった。
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侍ジャパン、佐藤輝明が待望の初安打初打点 代表初選出に重圧「普段と違う気持ち」
2022.11.06 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、東京ドームで「侍ジャパン強化試合2022」侍ジャパンvs読売ジャイアンツに臨み、8-4で逆転勝ちした。試合終盤までリードを奪われる展開だったが、打線を活気づけたのが佐藤輝明外野手(阪神)だ。「7番・右翼」で先発出場し、3点を追う7回無死二塁で右前適時打を放った。左腕・大江竜聖投手の138キロ直球をライナーで打ち返し、プロ入り後、初選出となった侍ジャパンで初安打初打点をマークした。