第4回 2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™のグローバルスポンサーに決定
日本通運株式会社(社長:渡邉健二)は、2017年3月6日(月)から22日(水)にかけて開催される『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™』のグローバルスポンサーに決定しました。当社は、グローバルスポンサーとして、世界最高峰のベースボール・トーナメントの成功をサポートするとともに、世界一奪還を目指す日本代表「侍ジャパン」の挑戦を応援します。
日本通運株式会社(社長:渡邉健二)は、2017年3月6日(月)から22日(水)にかけて開催される『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™』のグローバルスポンサーに決定しました。当社は、グローバルスポンサーとして、世界最高峰のベースボール・トーナメントの成功をサポートするとともに、世界一奪還を目指す日本代表「侍ジャパン」の挑戦を応援します。
『WORLD BASEBALL CLASSIC™』は、総勢28の国・地域が出場するワールド・ベースボール・クラシックインク(WBCI)主催の国際大会で、メジャーリーガーが唯一参戦する世界最高峰のベースボール・トーナメントです。2006年から始まり4年に1度行われる本大会は、野球ファンの多い日本国内をはじめ、ベースボール発祥の地アメリカ、数多くのメジャーリーガーを輩出している中南米、また、経済発展が著しいアジアなど幅広い地域で注目され、競技そのものの興奮と、国民が一体となり応援する高揚と熱狂で、世界中のベースボールファンの声援と期待を集めてきました。日本代表「侍ジャパン」は、第1回大会の2006年には得失点差からの奇跡の逆転により初代王者に輝き、2009年の第2回大会では韓国との接戦を制して2連覇を果たしました。前回2013年の第3回大会こそ惜敗を喫したものの、今年行われる第4回大会は有力な選手を擁し、王座奪還への期待がかかります。
本戦1次ラウンドは4チームずつ4組に分かれて東京、ソウル(韓国)、マイアミ(アメリカ)、ハリスコ(メキシコ)の各プールで行われ、各プール上位2チームが2次ラウンドに進出します。2次ラウンドは東京とサンディエゴ(アメリカ)で行われ、最終的に勝ち上がった4チームがロサンゼルス(アメリカ)で行われる決勝ラウンドに進出します。準決勝・決勝はトーナメント方式で争われ、世界一をかけた戦いが繰り広げられます。
1次ラウンド東京プールには、日本、キューバ、中国、オーストラリアの4チームが参加します。
当社は、現在の中期経営計画「日通グループ経営計画2018-新・世界日通。-」で、国際関連事業売上高8,600億円を目標に、真のグローバルロジスティクス企業を目指しています。世界的に注目を集める『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™』の大会協賛を通じて、スポーツが与えてくれる「夢」「希望」「感動」「挑戦」を世界中の皆様と分かち合うともに、日本通運の事業をより多くの人々に知っていただくきっかけにしたいと考えています。
【ご参考】2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™大会概要
◆大会正式名称
2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™
◆大会概要
「WORLD BASEBALL CLASSIC™」とは、予選を含めて総勢28の国・地域が出場し、国や地域の威信を懸けて競う世界最高峰のベースボール・トーナメントで、メジャーリーガーが参戦する唯一の国際大会です。2017年の本大会は第4回目の開催となります。
◆主催
World Baseball Classic Inc./読売新聞社(東京プール)
◆参加国
28の国と地域:日本、キューバ、中国、オーストラリア、韓国、台湾、オランダ、イスラエル、カナダ、ドミニカ共和国、アメリカ合衆国、コロンビア、イタリア、メキシコ、プエルトリコ、ベネズエラ ほか
◆開催期間
2017年3月6日(月)~22日(水)
◆開催地
東京(1次ラウンド、2次ラウンド)
ソウル(1次ラウンド)
マイアミ(1次ラウンド)
ハリスコ(1次ラウンド)
サンディエゴ(2次ラウンド)
ロサンゼルス(決勝ラウンド:準決勝戦・決勝戦)