新着記事の一覧
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侍ジャパンに置きたい「代打の切り札」 “天才”代打師が明かす1打席の「心得」とは(後編)
2017.01.23 トップチーム世界一奪還へ向けて、今春の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)に挑む野球日本代表「侍ジャパン」。2013年10月から指揮を執る小久保裕紀監督は、28人のメンバーのうち19人を昨年末に発表。残る9人も近日中に発表となる見込みで、注目が集まっている。
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侍ジャパンに置きたい「代打の切り札」 “天才”代打師が明かす1打席の「心得」とは(前編)
2017.01.16 トップチーム2017年は世界一奪還が最大の目標になる野球日本代表「侍ジャパン」。2013年10月から小久保裕紀監督が率いるチームは、3年をかけて徐々に骨格を作り、主要メンバーを固めてきた。埼玉西武、読売で活躍し、2014年限りで現役を引退したスポーツコメンテーターの石井義人氏の目に、現在の侍ジャパン打線はどう映っているのか。「代打の心得」として必要なことも含め、語ってもらった。
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指導者を指導する― 侍ジャパンU-15代表・鹿取監督が語る育成の取り組みとは
日本の野球をよりクオリティの高いものにするために、侍ジャパンとして取り組む強化育成プランがある。それが2014年12月から始まった小中学生の指導者を対象とする侍ジャパン「野球指導者スキルアップ講習会」だ。侍ジャパンU-15代表監督であり、侍ジャパンのテクニカル・ディレクターを務める鹿取義隆氏に、指導者を育成することの大切さを語ってもらった。
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侍ジャパン、2016年アンダー世代の躍進を振り返る
2016年、野球日本代表「侍ジャパン」のアンダー世代は大きな躍進を遂げる1年となった。国際大会の5つのカテゴリーで金メダル、1つのカテゴリーで銀メダルを獲得し、「野球大国」日本の姿を世界に知らしめた今年。侍ジャパンU-15代表監督であり、侍ジャパンのテクニカル・ディレクターを務める鹿取義隆氏に、2016年のアンダー世代の活躍を振り返ってもらった。
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侍ジャパンU-12代表はなぜアジアの頂点に立てたのか 仁志監督が明かす強さの秘密
2016.12.19 U-12中国・広東省で開催された「第9回 BFA U-12アジア選手権」で初優勝を飾った侍ジャパンU-12代表。これまで6度、決勝に進むも、あと一歩のところで逃してきた栄冠をついに手にした。
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侍ジャパンU-12代表がアジア初制覇 元日の丸戦士を父に持つ4番が2打点「チームに貢献できた」
2016.12.14 U-12「自分が打って、優勝できて嬉しいです。チームに貢献できて良かったです」 準決勝から4番を任された星川心は流れを引き寄せる2打点を挙げ、日本の初優勝に貢献できたことを喜んだ。
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決勝で主将が躍動、投打でアジア初制覇に貢献 「目標」の兄を「ちょっとは越せたかな」
2016.12.14 U-12中国・広東省で開催されている「第9回 BFA U-12アジア選手権」は13日に決勝戦が行われ、侍ジャパンU-12代表は韓国に4-1で勝利。5戦全勝で悲願の初優勝を飾った。「嬉しかったです」。初のアジアチャンピオン。キャプテンを務めた星子天真は短い言葉で喜びをかみしめた。
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侍ジャパンU-12代表を支える頼れる捕手 仁志監督も称賛「高校生よりも上手い」
2016.12.13 U-12中国・広東省で開催されている「第9回 BFA U-12アジア選手権」は12日、セミファイナルが行われ、侍ジャパンU-12代表は中国に9-0の6回コールドで勝利。開幕から4連勝で決勝進出を決めた。予選グループからマスクをかぶり続けている福原聖矢が攻守に侍ジャパンU-12代表を支えている。
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侍ジャパンU-12代表が中国に圧勝で決勝へ 1番起用に応えた小西、内に秘める被災地への思い
2016.12.13 U-12中国・広東省で開催されている「第9回 BFA U-12アジア選手権」は12日、セミファイナルが行われ、侍ジャパンU-12代表は中国に9-0の6回コールドで勝利。決勝進出を決めた。この日、打順が1番に上がった小西柚生が起用に応え、初回から日本に流れを呼び込んだ。
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世界一奪回を目指す「小久保ジャパン」の中心選手は? 過去3年間の成績を振り返る
2016.12.12 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月10~13日にメキシコ代表、オランダ代表と2試合ずつの強化試合を行い、2016年の全日程を終えた。小久保裕紀監督が2013年10月9日に就任してから、3年が経過。世界一奪回へ向けて、チームの骨格は固まりつつある。