新着記事の一覧
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「同じスポーツだけど別物」 千賀滉大がWBCで痛感した「世界との違い」
2017.06.12 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。再び日本が世界の頂点に返り咲くために、何が必要なのか――。今回、侍ジャパンで唯一、大会ベストナインに輝いた福岡ソフトバンクの千賀滉大投手に世界との違いや今後必要となる取り組みなどについて語ってもらった。
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日通、第88回都市対抗野球3年連続42度目の本大会出場決定
2017.06.12 日通情報日本通運株式会社の3年連続42度目となる都市対抗野球本大会出場が決定致しました。
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侍ジャパン唯一のベストナイン・千賀滉大が激白、好投の裏で秘めた思いとは
2017.06.05 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。世界一を目指す戦いの中で選手は何を思い、何を感じたのか――。侍ジャパンで唯一、大会ベストナインに輝いた福岡ソフトバンクの千賀滉大投手が大会から2か月を経て、改めてあの激戦の日々を振り返った。
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世代交代が進む侍ジャパン女子代表 “世界最強”チームの未来を担う選手は?
2017.05.29 女子侍ジャパン女子代表は、昨年9月の「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)で5連覇を達成するなど、“世界最強”の座を揺るぎないものとしている。WBSC女子野球ランキングも1位を維持。今年9月には「第1回BFA女子野球アジアカップ」(香港)が開催されるが、日本は優勝候補の筆頭として大会に臨むことになる。昨年のワールドカップでは、“世界デビュー”となった多くの若手選手も活躍した。今年のアジアカップでも、新戦力の台頭に期待が集まる。
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W杯5連覇中の侍ジャパン女子代表 かつての中心選手が語る強さの理由と課題
2017.05.22 女子昨年9月の「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)で前人未到の5連覇を達成した侍ジャパン女子代表。日本代表のメンバーとして第2回大会から第6回大会までワールドカップに出場し、準優勝1回、優勝4回に貢献した西朝美さんは、日本の最大の強みを「投手力」と分析する。日本女子野球史上最高の捕手にして、主砲としても他国から恐れられたスラッガーから見た日本投手陣の凄さとは…。「第1回BFA女子野球アジアカップ」への見通しも含めて、語ってもらった。
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最も「難しい」世代――アジア制覇を目指す侍ジャパンU-15代表に求められるもの
2017.05.15 U-15今年11月には国内で「第9回BFA U-15アジア選手権」の開催が予定されており、侍ジャパンU-15代表は2008年の第5回大会以来、4大会ぶりの優勝を目指す。来年は世界大会も開催される見込みで、初の頂点を目指す日本としては、今年アジアでもしっかりと結果を残しておきたいところだ。U-15代表が海外で勝つために必要なこと、そしてこの世代を指導する上で大切なこととは何なのか。
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侍ジャパンU-12代表が世界一になるために 専門家が考える日本の長所、大切にすべきこと
2017.05.01 U-12「侍ジャパン」は、トップチームが3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で、4大会連続でベスト4に進出。優勝はならなかったものの、WBSCの世界ランキングでは1位をキープしている。これは、育成年代や女子代表がしっかり結果を残していることも大きい。では、昨年、U-12代表がアジア初制覇を果たせた要因は何だったのか。今年、初の世界一に輝くために必要なことは何か。そして、この世代で最も大切にしなければいけないことは何か。
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昨年は全世代で金5個、銀1個と圧巻の強さ 「侍ジャパン」は今年も輝けるか
2017.04.24 全世代2016年は野球日本代表「侍ジャパン」が大きく飛躍した年となった。全カテゴリー合わせて6つの国際大会が行われ、「侍ジャパン」を冠したチームはいずれも決勝に進出。金メダル5個、銀メダル1個と圧倒的な強さを見せた。そして今年は今後も各カテゴリーで多くの国際大会が予定されている。ここではその日程を見ていきたい。
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元メジャー藪恵壹氏が提言する、第4回WBCから見えた「次へつながる道」
2017.04.17 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。次回大会に託された世界一奪還に向け、侍ジャパンはどんな道を歩いていくべきなのか。日米の野球界を知る藪恵壹氏に、今回のWBCから見えた収穫と今後について語ってもらった。
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世界はWBCで「侍ジャパン」をどう見たか 各国指揮官の言葉から日本の現在地を探る
2017.04.10 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で2大会連続ベスト4という成績に終わった。惜しくも王座奪還はならなかったが、日本が世界トップクラスであることを改めて証明した今大会。世界は「侍ジャパン」の野球をどう見たのか。全対戦相手の指揮官のコメントから、探っていきたい。