新着記事の一覧
-
侍ジャパン、反撃の中に見えた「日米野球」への手応え 稲葉監督「次につながると思う」
2018.11.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は7日、ヤフオクドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」でチャイニーズ・タイペイと戦い、終盤に猛反撃も5-6で敗れた。6点ビハインドの9回に怒涛の攻撃で5点を返したが、反撃もここまで。稲葉篤紀監督の就任後、初めてトップチームが黒星を喫した。
-
9日に「2018日米野球」が開幕 稲葉監督の言葉から探る侍ジャパンの注目点は?
2018.11.05 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」が11月9日から開催される。9~11日に東京ドームで3試合を行い、13日は広島のマツダスタジアム、14、15日はナゴヤドームと計6試合が行われる予定。NPBのトッププレーヤーとメジャーリーガーの“真剣勝負”が繰り広げられる。
-
侍ジャパントップチームに初選出 サブマリン右腕を変えた大学代表での経験
2018.10.30 U-23自らのことを「絶滅危惧種」と呼ぶ。野球界を見渡しても数少ないアンダースロー。別名“サブマリン”とも称される変則投法で注目を集めているのが、福岡ソフトバンクの高橋礼投手だ。
-
世界一経験の相川亮二氏が語る、日米野球への期待 侍ジャパンで注目すべき選手は?
2018.10.22 トップチーム11月9日に「2018日米野球」が開幕する。10月10日には野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー28人が発表され、パ・リーグを10年ぶりに制覇した埼玉西武から6人が選ばれたほか、読売の若き主砲・岡本和真内野手が初選出された。
-
連覇なるか 侍ジャパンU-23代表、20日から「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」出場
2018.10.16 U-23野球日本代表「侍ジャパン」のU-23代表は、10月19日~28日(日本時間10月20日~29日)にコロンビアのバランキージャで開催される「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」に出場する。2016年10月~11月に開催された第1回大会では、斎藤雅樹監督(現読売1軍投手総合コーチ)の元で初代王者に輝いた日本。今大会は、トップチームの指揮官でもある稲葉篤紀監督が率い、連覇を目指す。
-
日米野球、11月に4年ぶり開催へ 侍ジャパンが迎え撃つMLBオールスターチームにはスターが集結
2018.10.03 トップチーム11月9日、ファン待望の「2018日米野球」が幕を開ける。前回開催されたのは2014年のこと。実に4年ぶりにMLBオールスターチームが来日し、稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンと熱戦を繰り広げる。東京ドームで3試合、マツダスタジアムで1試合、ナゴヤドームで2試合の合計6試合を予定。これに先駆け、侍ジャパンは7日にチャイニーズ・タイペイと壮行試合を、MLBオールスターチームは8日に巨人とエキシビジョンゲームを行う。
-
アジアで勝つために―育成のスペシャリストが侍ジャパンU-18代表の戦いに見た、課題と収穫
2018.09.25 U-187月から9月上旬にかけて、侍ジャパンは多くのカテゴリーで国際大会に挑んだ。U-18代表は9月3日~10日の「第12回 BFA U18アジア選手権」で3位と連覇を逃した。各大会で、侍ジャパンの奮闘とともにアジア各国のレベルアップも目立つ結果となった。世界一を目指す日本にとって、アジアの野球レベルの底上げは望ましいこと。だが、当然、日本も同じように強くなり、勝ち抜いていかなければならない。現時点で、侍ジャパンの課題はどこにあるのだろうか。
-
侍ジャパンU-18代表がアジア選手権3位入賞に込めた「次世代への思い」
2018.09.18 U-189月3日から9月10日まで宮崎市内で行われた「第12回 BFA U18アジア選手権」。大会2連覇を狙った侍ジャパンU-18代表だったが、韓国、そしてチャイニーズ・タイペイに敗れ、残念ながら3位に終わった。上位3か国に与えられる、来年の「第29回 WBSC U-18ワールドカップ」(韓国・釜山)出場権はなんとか確保したものの、結果としては悔しさの残る大会となった。
-
前人未到のW杯30連勝&6連覇 侍ジャパン女子代表を重圧から開放した橘田監督の言葉
2018.09.10 女子8月22日からアメリカ・フロリダで行われた「第8回WBSC 女子野球ワールドカップ」で、侍ジャパン女子代表が前人未到のワールドカップ30連勝と6連覇を達成した。
-
侍ジャパンU-12代表が成長を実感したアジア選手権 順位以上の価値ある成長
2018.09.03 U-128月13日から19日に台湾・台北で開催された「第10回 BFA U12アジア選手権」で、侍ジャパンU-12代表は3位だった。2年前の前回大会は優勝。目標としていた2連覇は達成できなかったが、試合を重ねて選手たちは確実に成長を遂げた。5年連続でU-12代表の指揮を執った仁志敏久監督は「野球ではすごく積極性が出てきた。私生活でも、みんなでルールを守って生活するということで、すごく成長したところだと思います」と称えた。