新着記事の一覧
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WBC初代王者へ「チーム変わった」 渡辺俊介が忘れぬイチローの言動「格好良くて鳥肌 」
2025.11.17 トップチーム千葉ロッテで活躍し、“ミスターサブマリン”と称された渡辺俊介氏は、2006年と2009年にWORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)に出場し、大会連覇を成し遂げた。「夢じゃないかと思いました」という世界一の景色、王貞治監督の“直接勧誘”や、心揺さぶられたイチローの言葉……。当時を振り返りつつ、来年3月の第6回大会に挑む井端弘和監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」へエールを送った。
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追加招集の石上泰輝がチーム最多の3打点 大舞台で躍動…井端監督「非常に楽しみ」
2025.11.17 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は16日、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に臨み、7-7のドローに終わった。「8番・二塁」で先発出場した石上泰輝内野手(横浜DeNA)は2打数1安打1四球で3打点。代替選手として追加招集された24歳が躍動した。
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侍ジャパン、年内最終戦はドロー 痛恨の2被弾&9四死球…井端監督「反省を生かして」
2025.11.17 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は16日、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に臨み、7-7の引き分けに終わった。侍ジャパンの年内ラストゲームを終えた井端弘和監督は「まずは選考から入る」と、来年3月のWORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)を見据えた。
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侍ジャパン西川史礁が2安打2打点と躍動 韓国撃破に貢献…大舞台も臆せず“超積極打”
2025.11.16 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は15日、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に臨み、11ー4で勝利を飾った。「7番・左翼」で先発出場した西川史礁外野手(千葉ロッテ)が同点打など、3打数2安打2打点と躍動した。
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侍ジャパンが韓国を圧倒 2桁得点で大勝…投手陣の“懸念”にも井端監督「適応できたかな」
2025.11.16 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は15日、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に臨み、11ー4で快勝した。試合後、井端弘和監督は、年内ラストとなる16日の試合へ向け「素晴らしい試合をお見せしたい」と語った。
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侍ジャパンが韓国と対決! 来年3月WBCへ最終選考と新ルール対応のための重要機会
2025.11.10 トップチーム11月15、16日に東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」が開催される。2026年3月の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)に向けたメンバー発表前最後の強化試合。井端弘和監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」トップチームは、約4か月後に迫る本番を見据え、1次ラウンドで同組の韓国と火花を散らす。
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日本シリーズでもワールドシリーズでも大活躍 頂上決戦を彩った侍ジャパンの面々
2025.11.03 トップチーム日本時間10月25日から日米球界で今シーズンの王者を決める頂上決戦が行われ、日本シリーズでは福岡ソフトバンクが4勝1敗で5年ぶり12度目の日本一に、ワールドシリーズではロサンゼルス・ドジャースが4勝3敗で球団史上初の2年連続9度目の世界一に輝いた。朝はロサンゼルスとトロントで繰り広げられる死闘、夜は日本で大いに盛り上がる熱戦と、濃厚な1週間を過ごしたファンも多いだろう。
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大学代表は16人、U-18代表は5人が支配下指名 ドラフト会議を賑わせた侍ジャパン経験者
10月23日に「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が開催され、支配下選手として73人、育成選手として43人の交渉権が確定した。プロへのチケットを手にした選手の中には、野球日本代表「侍ジャパン」の様々なカテゴリーで活躍した人物たちも含まれている。
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侍ジャパンでの経験をチームに還元 網谷圭将がアジア選手権で受けた成長への刺激
2025.10.20 社会人川口朋保監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表は、9月22日から中国・平潭で開催された「第31回BFAアジア選手権」に出場し、2大会連続21度目の優勝を果たした。スーパーラウンドでは韓国相手に今大会唯一となる黒星を喫したが、決勝ではチャイニーズ・タイペイを11-0と完璧に封じる快勝。社会人野球のレベルの高さを世界に示した。
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時代とともに変化する「日本代表」の在り方 福留孝介が送る井端JAPANへのエール
2025.10.13 トップチーム2006年に日本代表として「WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)を戦い、記念すべき初代王座獲得に大きく貢献した福留孝介氏。2009年の第2回大会にも出場し、日本が2連覇を果たす原動力となった。日米球界で活躍した福留氏の野球人生を振り返ると、日本代表として実に4度、世界一を目指して戦った。








