社会人の一覧
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2018年侍ジャパン全カテゴリーの熱戦を振り返る トップチーム日米野球の圧巻勝利で幕
2018.11.26 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は11月9日から15日に開催された「2018日米野球」でMLBオールスターチームに5勝1敗と圧勝し、今シーズンの活動を終えた。2018年はアンダー世代も国際大会で奮闘し、日本は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングで米国に次ぐ2位とした。2019年11月に日本で開催される「第2回 WBSCプレミア12」には、世界ランク上位12チームに参加資格が与えられるが、日本は全世代一丸となった活躍で出場を“当確”とした。
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「チームでやっていることを代表でも」―日通野球部・木南捕手、侍ジャパンでアジア制覇へ
2018.08.08 社会人8月21日~9月1日にインドネシアのジャカルタで行われる「アジア競技大会」。侍ジャパン社会人代表メンバーは都市対抗野球大会を終え、8月18日から直前合宿で合流する。日本通運は都市対抗野球大会では惜しくも2回戦敗退となったが、昨年の「アジア選手権」に続き、社会人日本代表に選ばれた木南了捕手は「結果を出したい」と意気込んでいる。
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1994年以来24年ぶり優勝へ―― 侍ジャパン社会人代表が日本通運野球部と練習試合
8月26日から開催される第18回アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ)で優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表。8月2日から3日間の強化合宿を行ったチームは、3日午後には日本通運と練習試合を行い、猛暑の中、終盤に巻き返しを図って4-2で逆転勝利を収めた。
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侍ジャパンの経験が自らの意識を変えた 山岡泰輔「自分自身のレベルアップの場」
2018.07.09 社会人世界で戦った経験の全てがマウンドで生かされていている。オリックスで2年目のシーズンを迎えた山岡泰輔投手は「勝つ、勝たないというよりも、学ぶことが多かった。自分自身のレベルアップの場」と日の丸を背負った経験を振り返った。
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侍ジャパン、7月と8月は国際大会が目白押し U-15代表は初の世界一、女子代表は6連覇を目指す
2018.07.02 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2017年、各カテゴリーが国際大会で好成績を残した。そして、2018年も世界を舞台にした戦いがいよいよ本格的にスタート。7月、8月の2か月、各世代でワールドカップやアジア選手権が目白押しとなっている。
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プロデビュー戦でも「緊張しなかった」 大型右腕が侍ジャパン社会人代表で得た「糧」
2018.06.25 社会人「日の丸を着けて戦う舞台を経験したことで、自信がついたというのが1番大きいかもしれませんね」。こう語ったのは、中日の鈴木博志投手。2017年のドラフト1位で入団すると、2018年、ルーキーイヤーから、いきなり中日のセットアッパーとして君臨することとなった最速157キロの豪腕投手だ。
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日本代表が野球を続けるモチベーションに 田嶋大樹「今を精一杯やっていきたい」
2018.05.14 社会人日の丸を背負うことをモチベーションにマウンドに立ち続けている男がいる。世界の頂点に立つ、という命題を背負って始動した野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉監督は2020年に向けて、これまでの中心メンバー以外にも新たな若手も招集する可能性を口にしている。侍ジャパン社会人代表に選出され、今季オリックスにドラフト1位指名で入団した田嶋大樹投手は「目標は2020年です。そこを目指して今を精一杯やっていきたい」と力を込めた。
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プロで3度のセーブ王 武田久が社会人で「もう一度やりたい」野球とは
日本通運野球部にプロで実績を残した投手が戻ってきた。北海道日本ハムで15年間プレーした武田久だ。39歳の右腕はなぜプロの世界を離れ、社会人野球に戻ることを選んだのか。そして、日本通運野球部に対してどのような思いを抱いているのか。インタビューで思いを聞いた。
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アジア“全勝”、世界大会でも上位進出 2017年も各カテゴリーで強さ見せた侍ジャパン
2017.11.27 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は、2017年も各カテゴリーで好結果を残した。アジアでは“全勝”。世界大会でも全て上位に食い込み、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングでも、ライバルの米国らを抑えて男女ともに1位をキープしている。今年、日本が出場した野球の国際大会の数は、日米大学野球も含めて「9」。その戦いぶりを振り返ってみたい。
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今後も守り抜く「日本の伝統」 アジア制覇の侍ジャパン社会人代表、勝因は守備力
2017.10.10 社会人侍ジャパン社会人代表が出場した「第28回 BFA アジア選手権」(台湾)。日本は予選ラウンド、スーパーラウンドと負けなしの5連勝で2大会ぶりの優勝を果たした。