U-12の一覧
-
5年ぶりにU-12代表に復帰 仁志監督が精鋭15選手に国際大会で感じてほしいこと
2024.11.18 U-12小学生世代の野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表が、11月23日に愛媛県で開幕する「第11回 BFA U12アジア野球選手権」(以下アジア選手権)に出場する。5年ぶりにチームを率いる仁志敏久監督は同2日から3日間、神奈川県内で行われた強化合宿に参加。「勝負事ですから優勝を目指しますが、選手たちにはこの大会で感じたこと、注意されたこと、褒められたこと、仲間との出会いを、今後の成長のきっかけにしてほしい」と強調した。
-
開幕1軍入りしたルーキーは15人 その中で侍ジャパン経験を持つのは何人?
2024.04.15 全世代3月29日、日本プロ野球(NPB)の2024年シーズンが幕を開けた。2月1日のキャンプインから争った開幕1軍登録の座。開幕前日に発表された12球団で合計334人の1軍出場登録メンバーの中には、15人のルーキー選手の名前があった。その中でも今回は、野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、国際大会に出場した経験を持つ4選手に焦点を当てたい。
-
スケールの大きな野球で1試合平均9得点 U-12代表がワールドカップで示した可能性
2023.08.21 U-127月28日から8月6日まで台湾・台南で開催された「第7回 WBSC U-12 ワールドカップ」。前回に続き、元中日・読売の井端弘和監督が率いた野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表は、3位決定戦でベネズエラに1点届かず、4位という成績で大会を終えた。メダルには一歩届かなかったが、前回大会の7位から大きく躍進。18人の代表選手たちは、大会前に井端監督が掲げた「打ち勝つ野球」を随所で実践し、世界を相手に奮闘した。
-
U-12代表が“打ち勝つ野球”で世界一へ挑戦 井端弘和監督が信じる「子どもの可能性」
2023.07.18 U-12「第7回 WBSC U-12ワールドカップ」が7月28日、台湾・台南市で開幕する。野球日本代表「侍ジャパン」からもU-12代表が参加し、初優勝を目指す。チームを率いるのは、中日と読売でプレーし、2013年には第3回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で日本代表として戦った井端弘和氏だ。2季目となる井端監督は「侍ジャパン」の名前を背負い、どんなチームを作り上げて戦うのか。世界一へのプランを聞いた。
-
2023年は全カテゴリーで国際大会が再開 WBC優勝に続け 侍ジャパン6代表の大会情報
2023.05.08 全世代2023年は早くも4か月が経過。全世界から日常を奪ったコロナ禍に一区切りがつき、日本プロ野球でも声出し応援が解禁された今年は、これまで延期されていた国際大会が次々と再開する。そこで今回は5月以降に開催が予定される、各カテゴリーの国際大会をご紹介したい。
-
U-23代表は3大会ぶり金メダル 2022年に国際大会で輝いた侍ジャパン各世代代表
2022.12.26 全世代2020年からコロナ禍の影響により、数々の国際大会が延期・中止されるなど、野球日本代表「侍ジャパン」は2年ほど活動の縮小を余儀なくされていた。だが、世界的にウィズ・コロナという新しい生活スタイルへ移行し始めた今年は、数多くの国際大会が再開され、侍ジャパンも各カテゴリーで奮闘した。
-
ドラフトを賑わせた侍ジャパン経験者たち 1位指名のうち8人が代表としてプレー
2022.10.24 全世代今年も“運命の日”に各地でドラマが巻き起こった。10月20日に東京都内のホテルで「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が開催され、支配下選手として69人、育成選手として57人、合計126人が指名を受け、NPB入りの切符を手に入れた。
-
「成長するきっかけに」 U-12代表18選手が台湾で積んだ貴重な国際経験
2022.08.15 U-127月29日から10日間にわたり台湾・台南市で開催された「第6回 WBSC U-12 ワールドカップ」は、米国が2大会ぶり4度目の優勝を飾り、閉幕した。井端弘和監督率いる侍ジャパンU-12代表は11チーム中7位と思うような結果を残すことは叶わなかったが、参加した18選手は貴重な時間を過ごした。
-
U-12代表・吉見一起投手コーチが伝えたい 1球の意味を考えて投げる大切さ
2022.07.18 U-12コロナ禍の影響を受け、2020年以降開催が見送られていた数々の国際大会が今年、いよいよ本格的に再開する。そのうち7月29日から10日間の日程で台湾・台南市で開催されるのが「第6回 WBSC U-12ワールドカップ」(W杯)だ。
-
U-12代表・井端監督が伝えたい「急がない」指導 「促し、導くだけでいい」
2022.02.28 U-12今年1月に野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表監督に就任した井端弘和氏。現役時代は中日、読売で名遊撃手として活躍し、2015年に引退した後は読売や侍ジャパンのトップチームで指導者としてのキャリアを重ねた。