新着記事の一覧
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侍ジャパン女子代表(マドンナジャパン)候補のナックルボーラー吉田えり、内に秘める夢「目標2つある」
2016.05.20 女子9月に韓国・釜山で開催される「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けて、代表合宿を重ねるマドンナジャパン。5連覇を狙う日本代表候補として名を連ねるのが、現在BCリーグ石川ミリオンスターズで活躍する吉田えり選手だ。日米両国の独立リーグで男子と肩を並べて競い合うナックルボーラーに、日本代表への思いを語ってもらった。
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【森脇浩司の目】U12侍Jに見る日本野球の成長 育成年代に必要な取り組みとは
2016.05.16 U-12新たなスター選手を輩出するためには幼少期からのきめ細かい指導やチーム強化も欠かせない要素。小学生年代を強化するためにはどのような取り組みが必要なのか。長年、コーチとして選手育成に携わり、昨季までオリックスを率いた森脇浩司氏に重要な要素を語ってもらった。
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侍Jが世界で勝つために―岩村明憲氏が明かすヒント、鍵は「情報」と「声掛け」
2016.05.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、昨年11月の「世界野球WBSCプレミア12」では準決勝で韓国に敗れ、3位に終わった。王座を奪還し、再び世界一に輝くためには、何が必要なのか。日本代表のメンバーとして2度の世界一に輝いている現BCリーグ福島ホープス監督兼選手の岩村明憲氏が、そのヒントを語ってくれた。
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元野球日本代表・岩村明憲氏が考える世界で活躍する条件 「日本人にしかできないことがある」
2016.05.09 トップチーム近年、日本人内野手の評価は決して高いものとは言えない。こういった現状を、2007年から4シーズン、アメリカでプレーした現BCリーグ福島ホープス監督兼選手の岩村明憲氏はどう見るのか。野球日本代表として2度の世界一に輝き、国際大会でのプレー経験も豊富な名手に、熱く語ってもらった。
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ルーキーも逸材揃い…侍ジャパンへの招集が期待される野手の新戦力候補は?
2016.04.22 トップチームチーム力を底上げするためには、チーム内での争いも必要となってくる。今季は開幕から若手野手の活躍が目立ち、ペナントレースを盛り上げている。侍ジャパンの候補となってくる選手はいるのだろうか。
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課題の中継ぎに先発左腕…侍ジャパンへの招集が期待される投手の新戦力は?
2016.04.18 トップチーム3月に行われた「日本通運 presents 侍ジャパン強化試合 チャイニーズ・タイペイvs日本」では、既存の戦力が存在感を見せる一方で、新戦力も台頭した。チーム力強化へ、新戦力による“突き上げ”は必要不可欠だ。現在のNPBで、小久保裕紀監督率いる侍ジャパンへの招集が期待される投手とは――。
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権藤コーチ就任でどう変わる? 侍ジャパンは「勝利の方程式」を確立できるか
2016.03.24 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」にとって大きな課題となっているのが、「勝利の方程式」の確立だ。チャイニーズ・タイペイ戦から投手コーチには百戦錬磨の権藤博氏が加わったが、日本の継投策に新たな形は見えたのか。
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侍ジャパンでも不可欠な存在へ 評価高める中村悠平、その強みとは
2016.03.18 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」で、東京ヤクルトの中村悠平が正捕手の座を掴みとらんばかりの活躍を見せた。昨季は東京ヤクルトで正捕手としてチームを牽引し、14年ぶりのセ・リーグ制覇に導いた25歳が、このまま日本の「扇の要」を任せられる可能性はあるのだろうか。
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強化試合で大活躍の筒香が一歩リード? どうなる、侍ジャパンの4番争い
2016.03.14 トップチーム日本の4番はこのまま筒香に任せるべきなのか。それとも、中田が巻き返すのか。もしくは、昨年11月の「世界野球WBSCプレミア12」で4番を任された中村剛也(埼玉西武)ら、この2人の争いに割って入ってくる選手はいるのか。
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侍ジャパンを牽引する主砲へ 筒香嘉智が見せた成長の跡
2016.03.07 トップチーム6日の第2戦(京セラドーム大阪)で4番に起用された筒香嘉智(横浜DeNA)が、 本塁打を含む3打点で勝利に貢献した。試合の流れを引き戻す打点に「ランナーを還すことを考えた。最低限のことができたと思う」と、4番の仕事を振り返った。