新着記事の一覧
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山崎武司氏が分析、強化試合で確認すべきこと「“小久保色”をどう出すか」
2016.10.24 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月に強化試合を行う。今季、飛躍を遂げた選手も多くメンバー入りしたが、小久保裕紀監督率いる侍ジャパンが、強化試合で確認するべきポイントはどこなのか。山崎武司氏に聞いた。
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「違いを言い訳にしちゃダメ」― 高橋尚成氏が語る世界との戦い方
2016.10.10 トップチーム国際大会を迎えると、必ず取り沙汰されるのが「ボールの違い」や「マウンドの違い」だ。昨季をもって引退するまで、日米両球界で活躍した高橋尚成氏も「違いはある」とした上で、野球というスポーツを世界により広く普及させるためにも、根本的かつ大胆な提案をする。
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侍ジャパン女子代表が5連覇の偉業達成 女子ワールドカップで見えた収穫と課題(後編)
2016.10.03 女子9月上旬の「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)で5連覇の偉業を達成した侍ジャパン女子代表。世代交代を進めながら2大会連続の全勝優勝を飾り、2012年の第5回大会途中からワールドカップ21連勝と力を見せつけたが、一方で世界と日本の“差”を懸念する声もある。
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侍ジャパン女子代表が5連覇の偉業 女子ワールドカップで見えた収穫と課題(前編)
2016.09.26 女子2大会連続の全勝優勝で、2012年の第5回大会途中からW杯21連勝を飾った侍ジャパン女子代表だが、なぜ圧倒的な強さを見せることが出来たのか。そして、女子野球をさらに普及させていく上で、世界をリードする日本代表の立場とはどのようなものなのか。前後編2回の連載で大会を振り返っていく。
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侍ジャパンの正捕手争いに注目 専門家が分析「国際試合で最優先は守り」
2016.09.19 トップチーム日本が世界の舞台で勝つために、誰が正捕手にふさわしいのか。キャッチャーの3枠をどのように使うべきなのか。そして、国際大会では捕手に何が求められるのか。専門家が見る、現在の日本の「捕手事情」とは…。
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世界2位に輝いた侍ジャパンU-15代表、鹿取監督が振り返る収穫と課題【後編】
2016.09.12 U-15侍ジャパンU-15代表は今夏、初の日本開催となった「第3回 WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016 inいわき」(7月29日開幕、福島・いわき市)に出場し、銀メダルに輝いた。チームを率いた鹿取義隆監督は若き侍戦士たちの戦いぶりをどう見たのか。また、準優勝という結果で何が見えたのか――。指揮官に話を聞いた。今回は後編。
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4番川端&エース里が「中心選手の働き」 5連覇の侍ジャパン女子代表で光った存在感
2016.09.12 女子侍ジャパン女子代表が、女子野球ワールドカップ5連覇の偉業を達成した。ベストナインにあたる大会最優秀チームには、エースの里綾実(兵庫ディオーネ)、4番の川端友紀(埼玉アストライア)の2人が日本から選出。里は2大会連続のMVPにも輝いた。チームを牽引した投打の軸に、大倉孝一監督は「中心選手の働きをしてくれた」と感謝した。
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侍ジャパン女子代表、W杯21連勝で史上初の5連覇 若い力も台頭、V6への期待も膨らむ大会に
2016.09.12 女子侍ジャパン女子代表は10日、「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)の決勝戦でカナダを10-0で下し、5連覇を達成した。前回大会に続く全勝優勝で、2012年の第5回大会途中から続くW杯での連勝は「21」に。今大会も8戦全勝と格の違いを見せつけた。
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初のW杯で存在感見せる小島 打率5割&6打点、5連覇かかる決勝戦でもキーマンの1人に
2016.09.11 女子侍ジャパン女子代表は10日、「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)のスーパーラウンド最終戦の韓国に6-0で勝利。11日のカナダとの決勝戦へ、万全の準備を整えた。この試合では、今大会初めて6番に入った小島也弥(環太平洋大)が初回にタイムリー内野安打を放ち、チームに貴重な2点目をもたらす活躍。W杯初出場でチーム2位タイの打率.500と、154センチの小さな体で大きな存在感を見せている。
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侍ジャパン女子代表、7戦全勝で決勝へ 5連覇へ準備万端「思う存分、力を発揮してほしい」
2016.09.11 女子侍ジャパン女子代表は10日、「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)のスーパーラウンド最終戦の韓国に6-0で勝利。開幕から7戦全勝で11日のカナダとの決勝戦に臨むことになった。