新着記事の一覧
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元福岡ソフトバンク右腕・斉藤和巳氏が心に置く育成の基礎「失敗しろ、1つの成功を喜べ」
パ・リーグ史上初となる2度(2003年、2006年)の沢村賞受賞を果たした元福岡ソフトバンクホークスの右腕・斉藤和巳氏。現在は解説者を務めながら、各地で開催される野球教室にも積極的に参加。U-15世代、U-12世代の育成現場に出向き、子供たちや指導者と接する機会も多い。そんな斉藤氏が、子供たちと接する時に必ず実践するのが「子供たちの声に耳を傾けること」だ。
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初代アジア王者に輝いた侍ジャパン女子代表 18歳以下の選手たちが掴んだ大切なもの
2017.09.11 女子2日から香港で始まった「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」。侍ジャパン女子代表は5戦全勝の優勝で戦いを終えた。橘田恵監督が初の女性監督として指揮を執り、フル代表が出場する先の大会を見据えて高校生年代で挑んだ日本。目標としていた初代女王の座についたが、それは通過点に過ぎない。
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侍ジャパンU-18代表、3位決定戦勝利で有終の美 清宮主将「いいチームになった」
2017.09.11 U-18侍ジャパンU-18代表は10日(日本時間11日)、「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)の3位決定戦でカナダ代表と対戦し、8-1で勝利。銅メダルを獲得した。先発の三浦銀二(福岡大学附属大濠)が3回まで無安打に抑えるなど、7回3安打無失点12奪三振と快投。打線は3回に4点を先制すると、その後も着実に加点した。悲願の初優勝はならなかったものの、スーパーラウンドで敗れた相手に快勝し、有終の美を飾った。
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侍ジャパンU-18代表決勝進出ならず、韓国に黒星、小枝監督「詰め切れなかった」
2017.09.10 U-18侍ジャパンU-18代表は9日(日本時間10日)、「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)のスーパーラウンド第3戦で韓国と対戦し、4-6で敗れた。これで日本はオープニングラウンドから持ち越される成績を含めて2勝3敗となり、惜しくも決勝進出を逃した。10日(同11日)に行われる3位決定戦ではカナダと対戦する。
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侍ジャパンU-18代表、カナダに黒星 決勝進出かけ韓国と激突 清宮「勝ち切りたい」
2017.09.09 U-18侍ジャパンU-18代表は8日(日本時間9日)、「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)のスーパーラウンド第2戦でカナダと対戦し、4-6と競り負けた。これでオープニングラウンドから持ち越された成績を含めて2勝2敗となった。この日の時点で4勝のアメリカの決勝進出は決定。残り1枠を日本、韓国(3勝1敗)、カナダ(2勝2敗)の3か国で争う状況となった。
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侍ジャパンU-18代表、オーストラリアとの激闘制す 世界一へ「勢いに乗る」勝利
2017.09.08 U-18侍ジャパンU-18代表は現地時間7日、「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)のスーパーラウンド第1戦でオーストラリアと対戦し、延長11回の激闘の末に4-3と競り勝った。無死一、二塁から始まるタイブレークの延長戦で投手陣が力投し、相手打線を無得点に封じると、11回裏に安田尚憲(履正社)がサヨナラ打を放った。これで4連勝を飾り、オープニングラウンドから5勝1敗とした侍ジャパンU-18代表は同8日にカナダと対戦する。
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侍ジャパンU-18代表、オープニングRで掴んだ確かな収穫「目標が明確なものに変わった」
2017.09.06 U-18侍ジャパンU-18代表は「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)のオープニングラウンド全5試合を4勝1敗で終えた。第2戦でアメリカに敗れたものの、キューバ、オランダといった強豪を撃破。グループBの2位でスーパーラウンドへと駒を進めた。最終戦の南アフリカ戦では、主将の清宮幸太郎内野手(早稲田実業)に今大会1号が飛び出すなど、上昇気流に乗って次のステージに挑む。
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侍ジャパン女子代表が5戦全勝で初代アジア王者、橘田監督「たくましくなった」
2017.09.06 女子「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」(香港)は6日、大会5日目が行われ、日本はインドに17-0の4回コールドで完勝した。前日の香港戦で勝利を収め、優勝を決めていた日本。最終戦は初回から12点を挙げる猛攻と4投手による“完全リレー”で圧倒。初開催のアジアカップを5戦全勝で締めくくった。
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侍ジャパンU-18代表が南アフリカに大勝 主将の清宮に待望の今大会1号が飛び出す
2017.09.06 U-18侍ジャパンU-18代表は5日、「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)のオープニングラウンド第5戦で南アフリカと対戦し、12-0で7回コールド勝ちした。すでにオープニングラウンド突破が決まっていたが、4勝1敗でスーパーラウンドへ。清宮幸太郎内野手(早稲田実業)に待望の今大会1号が飛び出し、史上最多とされる高校通算本塁打記録を110本へと伸ばすなど、収穫の多い一戦となった。
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最終戦も実りあるものに―優勝決定の侍ジャパン女子代表、全勝かけて6日にインド戦
2017.09.06 女子香港で開催されている「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」は6日、大会5日目を迎える。5日の香港戦に勝利し、4戦全勝で優勝を決めた日本はインドとの最終戦に挑む。