新着記事の一覧

  • 稲葉ジャパン、3日にオーストラリア戦 初のトップチームで注目される若手の起用法

    2018.03.03 トップチーム

    野球日本代表「侍ジャパン」は3日に「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」の第1戦(ナゴヤドーム)に挑む。稲葉篤紀監督が就任してから、初めて年齢制限のないトップチームで臨む試合。“常連組”に新戦力をどのように組み合わせていくのか、注目が集まる。

  • 侍ジャパンがオーストラリアと対戦へ 稲葉監督が明かしたメンバー選考の“意図”

    2018.02.26 トップチーム

    稲葉篤紀氏を新監督に迎え、世界一奪還に向けて再スタートを切った侍ジャパン。昨年7月に就任した新指揮官のもと、初めて“フルメンバー”で挑む大会が3月3、4日に開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」だ。年齢制限なしで行われる今回の試合のメンバー発表は注目を集めたが、将来を見据えて若手も多く選出された。

  • “戦友”から侍ジャパン稲葉監督へのエール「それが僕の素直な気持ちです」

    2018.02.19 トップチーム

    野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームは、昨年7月に稲葉篤紀氏を新監督に迎え、世界一奪還に向けて再スタートを切った。昨年11月の「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」では3連勝で優勝。3月には「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」オーストラリア戦も控えており、着々と強化を進めている。その新チームを率いる指揮官と同世代で、プロ野球の世界をともに戦い抜いた戦友がいる。和田一浩氏だ。

  • 日の丸を背負う逸材を育てるために―遅咲きの強打者・和田一浩氏が語る育成論

    2018.02.12 U-15 U-12

    日本のトップレベルの選手が集う野球日本代表「侍ジャパン」。現在は女子を含め各世代に日本代表チームが編成されている。その中で、世界一を目標に掲げる侍ジャパンの出発点となるのは、やはりU-12(12歳以下)、U-15(15歳以下)などのアンダー世代と言えるだろう。世界で通用する選手を育てるためには何が必要か――。2004年のアテネオリンピックや2006年の「第1回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」などで日の丸を背負い、埼玉西武、中日で活躍した和田一浩氏に話を聞いた。

  • 「見たことがない球が来る」 404発スラッガー中村紀洋氏が語る世界との闘い

    2018.02.05 トップチーム

    野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームは、昨年7月に稲葉篤紀氏を新監督に迎え、再スタートを切った。稲葉新監督に求められるのは世界一奪還だ。昨年11月の「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」では3連勝で優勝。今年3月には「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」オーストラリア戦も予定されており、1月下旬にはメンバーの一部が発表された。新生・侍ジャパンが世界の頂点に返り咲くためには何が必要なのか。2000年のシドニーオリンピック、2004年のアテネオリンピックで日の丸を背負ったNPB通算404本塁打のスラッガー中村紀洋氏に語ってもらった。

  • 毎日30回フルスイングで「プロになれた」スラッガー中村紀洋氏が語る育成論

    2018.01.29 U-15 U-12

    2017年も各世代で強さを発揮した野球日本代表「侍ジャパン」。トップチームが世界の頂点に返り咲くために、また総合力でトップをキープしていくために、不可欠なのは継続して有望な選手たちを輩出していくこと。それだけにアンダー世代である12歳以下、15歳以下の選手たちへの指導は重要なポイントだ。世界で通用する選手になるために、若い時期に取り組むべきことは何か。NPBで通算404本塁打を放ち、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースでもプレー。現在は、高校野球部でコーチも務めている中村紀洋氏に語ってもらった。

  • WBCでの「ミス」は「すごい経験」 松田宣浩「現役である以上は侍ジャパンに」

    2018.01.22 トップチーム

    世界一への熱い思いを抱くのが福岡ソフトバンクのムードメーカー、松田宣浩内野手だ。日の丸を背負うようになってから、2013年のWBC、2015年の「世界野球WBSCプレミア12」、そして昨年のWBCといずれも準決勝で敗退。「一番上のステージを見ていない年代としては当然見てみたい」と世界大会優勝への決意を明かし、「現役である以上は侍ジャパンに選ばれたい」と今後も日本代表に継続して選出されることを目標に掲げた。WBC米国戦での決勝点献上を「僕のミス」と言い切る男が、その胸中を明かした。

  • 侍ジャパン選手が生まれた“理由” 若手育成のスペシャリストが明かす「一流になるためのヒント」

    2018.01.15 トップチーム

    2017年の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」では、2大会連続でのベスト4という結果を残した野球日本代表「侍ジャパン」。日の丸を背負い、「侍ジャパン」のユニホームを身にまとって強豪国と戦うことは、プロ野球選手にとっての“誇り”となっている。

  • 「菅野と菊池の両輪で」―“レジェンド”山本昌氏が2018年の侍ジャパンで期待する選手たち

    2018.01.08 トップチーム

    野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームは、昨年7月に稲葉篤紀氏を新監督に迎え、再スタートを切った。2017年は3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」でベスト4進出、11月の「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017(アジアCS)」で優勝。好成績を残したものの、世界の頂点には立てなかっただけに、稲葉新監督に求められるのは世界一奪還だ。

  • 「世界トップレベルに疑いはない」―山本昌氏が見た2017年「侍ジャパン」の戦い

    2017.12.25 トップチーム

    野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームは2017年、2つの国際大会に挑んだ。3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」は、前回大会に続くベスト4。11月の「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017(アジアCS)」では初代王者に輝いた。50歳までの32年間、現役としてプロ野球の第一線でプレーした“レジェンド”左腕・山本昌氏は「世界トップレベルの野球をやれているということに関しては疑いようがない」と太鼓判を押している。