新着記事の一覧
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侍ジャパンU-12代表が成長を実感したアジア選手権 順位以上の価値ある成長
2018.09.03 U-128月13日から19日に台湾・台北で開催された「第10回 BFA U12アジア選手権」で、侍ジャパンU-12代表は3位だった。2年前の前回大会は優勝。目標としていた2連覇は達成できなかったが、試合を重ねて選手たちは確実に成長を遂げた。5年連続でU-12代表の指揮を執った仁志敏久監督は「野球ではすごく積極性が出てきた。私生活でも、みんなでルールを守って生活するということで、すごく成長したところだと思います」と称えた。
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W杯は4位、侍ジャパンU-15代表が実感した日本の長所 世界のパワーへの対抗手段とは…
2018.08.27 U-158月10日から19日にかけてパナマのダビ、チトレで行われた「第4回 WBSC U-15ワールドカップ」。アメリカの初優勝という形で幕を閉じた大会で、清水隆行監督率いる侍ジャパンU-15代表は3位決定戦でチャイニーズ・タイペイに敗れ、準優勝した2016年の前回大会に続くメダル獲得はならず。出場12か国中4位で大会を終えた。
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侍ジャパン女子代表、W杯6連覇へいざ出陣 橘田監督「女子野球の普及・発展も考えて行動したい」
2018.08.20 女子第8回WBSC女子野球ワールドカップで6連覇を目指す侍ジャパン女子代表。8月22日から9月1日までアメリカ・フロリダ州にあるUSSSAスペース・コースト・スタジアムを舞台に、頂点を懸けた戦いに臨む。
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侍ジャパンU-12代表、2連覇を目指し13日からアジア選手権 仁志監督「成長を感じる大会に」
2018.08.13 U-12アジア2連覇をかけ、「第10回 BFA U12アジア選手権」(8月13~19日、台湾・台北市)に挑む侍ジャパンU-12代表。今大会もトライアウトなどを経て選び抜かれた15人の選手が仁志敏久監督に率いられ、優勝、そして、個々の成長を目指して大舞台に立つ。
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「チームでやっていることを代表でも」―日通野球部・木南捕手、侍ジャパンでアジア制覇へ
2018.08.08 社会人8月21日~9月1日にインドネシアのジャカルタで行われる「アジア競技大会」。侍ジャパン社会人代表メンバーは都市対抗野球大会を終え、8月18日から直前合宿で合流する。日本通運は都市対抗野球大会では惜しくも2回戦敗退となったが、昨年の「アジア選手権」に続き、社会人日本代表に選ばれた木南了捕手は「結果を出したい」と意気込んでいる。
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1994年以来24年ぶり優勝へ―― 侍ジャパン社会人代表が日本通運野球部と練習試合
8月26日から開催される第18回アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ)で優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表。8月2日から3日間の強化合宿を行ったチームは、3日午後には日本通運と練習試合を行い、猛暑の中、終盤に巻き返しを図って4-2で逆転勝利を収めた。
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侍ジャパンU-15代表、11日から第4回ワールドカップ出場 パナマで初の世界一を目指す
2018.08.07 U-15侍ジャパンU-15代表が8月10~19日(日本時間11~20日)にパナマ共和国で開催される「第4回 WBSC U-15 ワールドカップ」に出場する。過去3大会での最高成績は準優勝。異国の地で開催される大会で初の頂点を目指す。硬式野球の「U-15 アジアチャレンジマッチ2017」(松山)で日本を率いた元プロ選手の清水隆行監督が「第4回 WBSC U-15 ワールドカップ」を指揮する。
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アジアを制した侍ジャパンU-15代表監督が語る「世界の野球」と「野球の基本」
2018.07.23 U-15今年8月10日から19日にかけてパナマを舞台に「第4回 WBSC U-15ワールドカップ」が開催される。今回は硬式球を使った大会になるが、侍ジャパンU-15代表は、昨年11月には軟式野球の「第9回 BFA U15アジア選手権」に出場し、4大会ぶり2度目の優勝を飾っている。多感な時期の選手たちをまとめ上げたのは、2大会連続で監督を務めた伊藤将啓氏だ。習志野市立第一中学校で体育の教員を務めている伊藤氏が、何よりも重視したのがコミュニケーションだという。
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侍ジャパンの経験が自らの意識を変えた 山岡泰輔「自分自身のレベルアップの場」
2018.07.09 社会人世界で戦った経験の全てがマウンドで生かされていている。オリックスで2年目のシーズンを迎えた山岡泰輔投手は「勝つ、勝たないというよりも、学ぶことが多かった。自分自身のレベルアップの場」と日の丸を背負った経験を振り返った。
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侍ジャパン、7月と8月は国際大会が目白押し U-15代表は初の世界一、女子代表は6連覇を目指す
2018.07.02 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2017年、各カテゴリーが国際大会で好成績を残した。そして、2018年も世界を舞台にした戦いがいよいよ本格的にスタート。7月、8月の2か月、各世代でワールドカップやアジア選手権が目白押しとなっている。