トップチームの一覧
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MLB選抜マッティングリー監督が見た侍ジャパン アメリカに連れて帰りたいと語った選手とは
2018.12.03 トップチーム11月9日から15日に開催された「2018日米野球」では、野球日本代表「侍ジャパン」がMLBオールスターチームに対戦成績5勝1敗で圧勝を収めた。初選出されたフレッシュな面々と、国際経験豊富な常連組とが融合したチーム編成で臨んだシリーズだったが、侍ジャパンは逆転ホームランあり、決勝スクイズあり、投手陣の好投あり、好守備あり。投打守いずれの面でも、引き出しの多さが光った。
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2018年侍ジャパン全カテゴリーの熱戦を振り返る トップチーム日米野球の圧巻勝利で幕
2018.11.26 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は11月9日から15日に開催された「2018日米野球」でMLBオールスターチームに5勝1敗と圧勝し、今シーズンの活動を終えた。2018年はアンダー世代も国際大会で奮闘し、日本は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングで米国に次ぐ2位とした。2019年11月に日本で開催される「第2回 WBSCプレミア12」には、世界ランク上位12チームに参加資格が与えられるが、日本は全世代一丸となった活躍で出場を“当確”とした。
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「個々の可能性を見いだせた」 元メジャーリーガー長谷川滋利氏が語る日米野球と侍ジャパンの未来
2018.11.20 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦した「2018日米野球」は、侍ジャパンが5勝1敗で大きく勝ち越して幕を閉じた。アナハイム・エンゼルス、シアトル・マリナーズで活躍し、現在はオリックスのシニアアドバイザーを務める長谷川滋利氏が侍ジャパンの戦いぶりを振り返った。
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侍ジャパン期待の源田、6試合で見せた適応力の高さ「秋山さんみたいなバッターでも…」
2018.11.16 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが戦う「2018日米野球」は15日、ナゴヤドームで最終第6戦が行われ、侍ジャパンが4-1で3連勝を飾った。MLBオールスターチームを相手に、対戦成績5勝1敗と圧勝。稲葉篤紀監督が「若い選手からベテラン選手まで融合したチームだった」と振り返る今回の代表メンバーの中でも、適応力の高さを光らせたのが、第6戦に右翼線へ3点タイムリー三塁打を放つなど2安打を記録した源田壮亮内野手(埼玉西武)だった。
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侍ジャパンが見せた「結束力」 稲葉監督がつかんだ手応え「非常にいい6戦が戦えた」
2018.11.16 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが戦う「2018日米野球」は15日、ナゴヤドームで最終第6戦が行われ、侍ジャパンが4-1で3連勝を飾った。MLBオールスターチームを相手に、対戦成績5勝1敗と圧勝でシリーズを終えた稲葉篤紀監督は、試合後「2020年に向けて、非常にいい6戦が戦えたと思います。選手は個々にいろいろなことを感じたと思いますが、皆、必ずこの経験を生かして成長してくれると思っています」と大きな手応えを口にした。
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侍ジャパン期待の大砲・岡本が短期決戦で見せた成長「逆らわずに素直に打ち返せた」
2018.11.15 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は14日、ナゴヤドームで第5戦が行われ、侍ジャパンが6-5で逆転勝利を飾った。この日、終始追う展開を強いられた侍ジャパンを牽引したのは、22歳の岡本和真内野手(読売)のバットだった。
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侍ジャパン、連日の逆転勝利でシリーズ勝ち越し決定 稲葉監督「頼もしいです」
2018.11.15 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は14日、ナゴヤドームで第5戦が行われ、侍ジャパンが6-5で逆転勝利を飾った。終盤、4点を追う7回から打線が驚異の粘りを見せて同点に追いつくと、8回に見事勝ち越し。対戦成績を4勝1敗とし、シリーズ勝ち越しを決めた稲葉篤紀監督は「勝ちにこだわった中で、こういう最高の形の逆転で勝てた部分は選手の力だと思う。本当に素晴らしい選手たちですね。頼もしいです」と笑顔を浮かべた。
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侍ジャパンを逆転勝利に導いた大瀬良の好投 1発被弾も怯まず「しっかり強気に自分らしく」
2018.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は13日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、侍ジャパンが5-3で見事な逆転勝利を飾った。試合は最終盤まで1点を争う投手戦に。同点に追いついた9回、侍ジャパンは菊池涼介内野手(広島東洋)がセーフティスクイズで決勝点を挙げて試合を決めたが、試合後、稲葉篤紀監督は投手陣、特に先発マウンドに上がった大瀬良大地投手(広島東洋)の好投を称えた。
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侍ジャパン、9回に見事な逆転劇で3勝1敗 稲葉監督「みんなの気持ちが最後にいい方向に出た」
2018.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は13日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、侍ジャパンが5-3で見事な逆転勝利を飾った。試合は最終盤までリードされる展開となったが、2点を追う9回に打線が粘りを見せ、一気に4点を奪って逆転。稲葉篤紀監督は「最後まで諦めない。みんなの気持ちが最後にいい方向に出たと思います」と頷いた。
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侍ジャパン、山川が復調のタイムリー二塁打 国際大会の難しさに「頭の中で整理して」
2018.11.13 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は11日、東京ドームで第3戦が行われ、侍ジャパンは3-7で敗れた。MLBオールスター投手陣に8回まで1点に抑えられた打線だったが、9回に2死から3連打で2点を返す粘りを見せる場面も。この時、第4戦以降につながる光を見せたのが、代打出場した山川穂高内野手(埼玉西武)だった。