トップチームの一覧
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「プレミア12」で光った存在感 ルーキー甲斐野央が国際大会で得た経験と手応え
2019.12.09 トップチーム11月に行われた「第2回 WBSC プレミア12」で世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督率いるチームで勝利の方程式の一角を任されたのは、ただ1人ルーキーで招集された甲斐野央投手(福岡ソフトバンク)だった。
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侍ジャパンが「プレミア12」初優勝で得た収穫と課題 稲葉監督が掴んだ日本の形
2019.11.26 トップチーム稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で、10年ぶりに世界一に輝いた。2020年に向けた試金石とも言える大会で、十分な結果を残した28人の侍たち。スーパーラウンドで米国に敗れたものの首位で決勝に進出すると、長年のライバル・韓国を相手に見事な逆転勝ちで頂点に立った。大会初優勝という最高の結果に、試合後、指揮官は涙を流して喜んだ。
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侍ジャパンを優勝に導いた山田の一振り 不振乗り越え「世界一を獲ると決めていた」
2019.11.18 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は17日、東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」決勝の韓国戦に5-3で逆転勝ちし、10年ぶりに世界の頂点に立った。日韓対決となった頂上決戦で侍ジャパンに勝利をもたらしたのは、山田哲人内野手(東京ヤクルト)のバットだった。
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侍ジャパン、韓国を破り10年ぶり世界一 稲葉監督は涙「込み上げてくるものあった」
2019.11.18 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は17日、東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」決勝で韓国に5-3と勝利し、10年ぶりの世界一に輝いた。初回にいきなり3点を失う波乱の幕開けとなったが、2回に山田哲人内野手(東京ヤクルト)が逆転の3ラン。奪ったリードを決死の小刻みな投手リレーで守り抜き、宿敵の韓国を撃破して大会初優勝を飾った。
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決勝目前に丸が復調 3安打1打点で勝利に貢献 韓国と頂上決戦「絶対に勝ちたいです」
2019.11.17 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は16日、東京ドームで「第2回 WBSC プレミア12」スーパーラウンド最終戦の韓国戦に臨み、10-8で勝利した。スーパーラウンドの通算成績を4勝1敗とし、首位で決勝進出。17日に行われる決勝でも韓国と対戦するが、その“前哨戦”を白星で飾った。
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侍ジャパン、韓国との決勝“前哨戦”で白星 稲葉監督「どう明日に繋げるかが大事」
2019.11.17 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は16日、東京ドームで「第2回 WBSC プレミア12」スーパーラウンド最終戦の韓国戦に臨み、10-8で勝利した。これで17日に行われる決勝へ首位で進出し、2位の韓国と頂点を競う。この日は同点で迎えた3回に打者一巡の猛攻で6点を奪って突き放すと、韓国の猛追を凌いで逃げ切り、決勝の“前哨戦”を白星で飾った。
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侍ジャパン坂本が復活の3安打 メキシコ戦で2番起用に奮起「チームに期待されている」
2019.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日、東京ドームで「第2回 WBSC プレミア12」スーパーラウンド第3戦のメキシコ戦に臨み、3-1で勝利した。この日、侍ジャパンに流れを呼び込んだのは、2番で起用された坂本勇人内野手(読売)。先制の口火を切る安打に始まり、5打数3安打1打点。試合後は「昨日はチャンスでいいバッティングができず、チームに迷惑をかけたので少しホッとしました」と、胸の内を明かした。
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侍ジャパン、決勝進出王手 無敗メキシコに快勝 稲葉監督「我々の勝ち方ができた」
2019.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日、東京ドームで「第2回 WBSC プレミア12」スーパーラウンド第3戦のメキシコ戦に臨み、3-1で勝利した。初回に幸先よく2点を先制すると、先発の今永昇太投手(横浜DeNA)ら投手陣がメキシコ打線をソロ本塁打の1安打に封じ込めた。これでスーパーラウンドの通算成績を3勝1敗とし、16日の韓国戦に勝てば決勝進出が決まる。
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誕生日の浅村が侍ジャパン全3打点 ファンの声援に感謝「皆さんが打たせてくれた」
2019.11.13 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は12日、東京ドームで「第2回 WBSC プレミア12」スーパーラウンド第2戦に臨み、アメリカに3-4で競り負けた。3度も1点差に追い上げる中での悔しい敗戦。今大会初黒星の中でも3打席連続適時打と気を吐いたのが、この日29歳の誕生日を迎えた浅村栄斗内野手(東北楽天)だった。
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侍ジャパン、米国に敗れて大会初黒星 稲葉監督「選手は全力を尽くしてくれた」
2019.11.13 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11日、ZOZOマリンスタジアムで「第2回 WBSC プレミア12」スーパーラウンド初戦でオーストラリアに臨み、3-2で逆転勝ちした。1点ビハインドで迎えた7回、侍ジャパンを同点に導いたのは、代走で出場した「切り札」周東佑京外野手(福岡ソフトバンク)だった。