トップチームの一覧
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国際大会の経験を経てMLBの舞台へ… 2025年にMLBでプレーする侍ジャパン戦士たち
2025.03.17 トップチーム3月18、19日の2日間、東京ドームを舞台に「MLB東京シリーズ」が開催され、2025シーズンが開幕する。2019年以来5年ぶりとなる日本開催は、昨季ワールドシリーズ覇者で大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手を擁するロサンゼルス・ドジャースと、鈴木誠也外野手と今永昇太投手を擁するシカゴ・カブスが対決。観戦チケットは入手困難でプラチナチケットと化すなど、大きな盛り上がりを見せている。
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侍ジャパン、オランダとの強化試合に2連勝 連覇に向けて見えた“明るい未来”
2025.03.10 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は5、6日に京セラドーム大阪で行われた強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に臨み、2試合連続で完封勝利を収めた。第1戦は5-0、第2戦は9-0と完勝。投手陣が圧倒的な力を見せ、2試合連続で1安打投球を披露した。
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7年越しに生んだ代表初安打 大山悠輔が貫いた信念の豪快弾でWBC出場へ猛アピール
2025.03.07 トップチーム井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は6日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に9-0で勝利した。投手陣が奮闘し、連日の完封勝利。打撃陣では、3点リードの5回2死から大山悠輔内野手(阪神)が左翼スタンドへ追加点となるソロを放ち、侍ジャパン打線に火をつけた。
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侍ジャパンが連夜の“1安打継投” オランダを2戦連続完封…井端監督「レベルが非常に高い」
2025.03.07 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪で行われた強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に臨み、9-0で勝利した。先発した種市篤暉投手(千葉ロッテ)が最速155キロを計測した直球を武器に、任された2回を無安打無失点に抑えると、その後も計6投手がオランダ打線に得点を許さず1安打継投に成功。井端弘和監督も笑顔で拍手を送った。
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現役ドラフトで開けた道 侍ジャパンの“新星”水谷瞬「2年前は考えられなかった」
2025.03.06 トップチーム井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は5日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に5-0で勝利した。初選出となった水谷瞬外野手(北海道日本ハム)が初回に先頭打者アーチを描き、舞台となった京セラドーム大阪は大興奮。“新星”の華々しい登場で、侍ジャパンが勢いづいた。
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侍ジャパン、水谷の先頭V弾でオランダに快勝 宮城ら6投手で“完璧リレー”成功
2025.03.06 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は5日、京セラドーム大阪で行われた強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」に5-0で勝利した。初回に水谷瞬外野手(北海道日本ハム)の先頭打者アーチで先制すると、投手陣がオランダ打線を1安打に封じ、完封勝利を収めた。
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28選手のうち20選手が初選出 井端ジャパンが対オランダ2試合で掲げる強化点とは
2025.03.03 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」トップチームがいよいよ、2025年最初の大会を迎える。井端弘和監督率いるトップチームは3月5、6日、京セラドーム大阪を舞台に「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」で2試合に臨む。ちょうど1年後に「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)を控えた井端ジャパン。初選出20人という新たな顔ぶれで挑む今大会の狙い、見どころについて探る。
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近藤健介が語るWBCへの思い「出なきゃいけない」 開催まであと1年…滲ませる責任
2025.02.24 トップチーム日の丸を背負いたいではなく、背負わないといけない。福岡ソフトバンクの近藤健介外野手は、そう責任感を滲ませる。来年3月に迫った「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の主力として期待されているが、「まだまだ衰えたくもないので」と静かな闘志を燃やす。
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初選出の侍ジャパンで鍛えたメンタル 紅林弘太郎が学んだ境地「俺がヒーローになる」
2025.02.17 トップチーム2019年ドラフト2位指名でオリックスに入団した紅林弘太郎内野手は、高卒プロ2年目に136試合出場を果たしてレギュラーの座を掴んだ。19歳での2桁本塁打は、球団史上初の快挙。プロ5年目を終えた昨オフには自身初となる野球日本代表「侍ジャパン」に招集され、昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で大会準優勝に貢献した。
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小園海斗がプレミア12で得た“収穫”と誓った成長 2026年WBCは「絶対に行きたい」
2025.02.10 トップチーム2018年、4球団競合の末にドラフト1位で広島東洋に入団し、1年目から1軍で58試合に出場するなど、主力として活躍している小園海斗内野手。昨年11月に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、打率.387の活躍で準優勝に貢献した。