U-12の一覧
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「成長するためのきっかけに」 U-12代表・井端弘和監督が思い描くチームの形
2022.02.21 U-12野球日本代表「侍ジャパン」は2013年からトップチームに続き、社会人、U-23、大学、U-18、U-15、U-12、女子という全8カテゴリーを常設し、同じデザインのユニホームを着て、世界を相手に戦っている。2020年以来、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により国際大会は軒並み延期・中止。なかなか活動の機会を持つことができなかったが、主な国際大会を統括する世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は2022年、各カテゴリーでの大会開催を目指し、準備を進めている。
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ついに2021年シーズンがスタート 栄えあるNPB開幕スタメンを飾った侍戦士たち
2021.04.05 全世代本州では桜が見頃だった3月26日、日本プロ野球(NPB)の2021年シーズンが開幕した。前年は新型コロナウイルス感染症の影響により開幕が約3か月遅れ、シーズンは120試合に短縮。当初は無観客で試合が実施されるなど、異例ずくめのシーズンとなった。それだけに、例年通り3月に行われた今季開幕を待ちわびたファンも多かったことだろう。
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「時代を動かすような存在が…」 藤川球児氏が期待する侍ジャパンが果たす役割
2021.02.01 全世代昨季を限りに22年の現役生活に幕を下ろした藤川球児氏。日米通算245セーブという大記録を残したピッチャーは、2006年と2009年には日本代表メンバーとして「ワールド・ベースボール・クラシック™」の連覇を経験した。
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U-12代表から社会人代表まで24選手 「侍ジャパン」からNPB入りする経験者たち
コロナ禍に揺れた2020年が幕を下ろし、まもなく新たな年が始まりを告げようとしている。NPBでは10月26日に行われた2020年度新人選手選択会議の結果、2021年には支配下選手として74人がプロ野球の門を叩くことになった。この74人の中には、かつて野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームに袖を通した選手も多い。そこで「侍ジャパン」の各カテゴリー別に、来春にNPB入りする主な代表経験選手を紹介していきたい。
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U-12代表・仁志敏久監督が感じる手応えと課題 「指導者に指導する楽しみを知ってほしい」
2020.05.04 U-12野球日本代表「侍ジャパン」には、トップチーム、社会人、U-23、大学、U-18、U-15、U-12、女子と8つのカテゴリーがある。2013年からプロとアマチュアを「結束」する象徴として全カテゴリーが同じデザインのユニホームを着用。各カテゴリーで「世界最強」を目指して戦っている。
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U-12代表・仁志敏久監督が伝えたい「半分だけ」の法則と「チャレンジ」の勧め
2020.04.27 U-12野球日本代表「侍ジャパン」には、トップチーム、社会人、U-23、大学、U-18、U-15、U-12、女子と8つのカテゴリーがある。2013年からプロとアマチュアを「結束」する象徴として全カテゴリーが同じデザインのユニホームを着用。各カテゴリーで「世界最強」を目指して戦っている。
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U-15代表から社会人代表まで 侍ジャパン経験を持つ主なNPB新入団選手たち
2020.02.03 全世代今年もいよいよ球春がやってきた。2020年2月1日にNPB全12球団が宮崎県と沖縄県でキャンプイン。オフにそれぞれトレーニングを積んだ選手たちがチームとなり、リーグ優勝、日本一という目標に向かってスタートを切った。
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トップチームは10年ぶりの世界一に 2019年侍ジャパン全カテゴリーを振り返る
2019.12.23 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月2日から17日に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で見事、大会初優勝を飾った。トップチームとしては2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」以来10年ぶりに世界一となり、2019年の活動を締めくくった。
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「次はU-15代表を目指して」―W杯で準優勝に輝いた侍ジャパンU-12代表、悔しさを財産に次のステージへ
2019.08.13 U-127月26日から8月4日に台湾・台南市で行われた「第5回 WBSC U-12 ワールドカップ」。侍ジャパンU-12代表はオープニングラウンドから怒涛の7連勝で決勝進出を果たした。初の世界一をかけて、地元チャイニーズ・タイペイと対戦したが、0-4で惜しくも敗戦。それでも過去最高の準優勝という成績を残し、若き侍戦士たちは確かな“財産”を手にした。
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侍ジャパンU-12代表、世界一ならずも初の準優勝 仁志監督は選手に感謝「下を向いて帰る結果じゃない」
2019.08.05 U-12台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」は4日、決勝戦が行われ、侍ジャパンU-12代表は地元チャイニーズ・タイペイに0-4で敗れた。初の世界一は逃したが、5大会目にして初めての決勝に進出。過去最高の準優勝で大会を終えた。