新着記事の一覧
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今夏W杯開催のU-15は「最も指導が難しい世代」 専門家が重視するポイントは?
2016.05.30 U-15心と身体が大きく変わり始めるU-15の年代は、指導が難しいとされる。では、いったい何を重視して、選手の成長を手助けするべきなのか。小学生以上の幅広い年代を指導している元プロ野球選手の野球解説者・野口寿浩氏に、そのコツを説明してもらった。
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今年も国際大会が目白押し 各世代の侍ジャパンは頂点に輝けるか
世界としのぎを削ってきた侍ジャパンは、今年も国際試合が目白押しだ。
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独立Lから侍ジャパン女子代表候補に 「ナックル姫」吉田えりが男子とプレーする理由
2016.05.23 女子2009年12月に関西独立リーグの神戸9クルーズと契約を結び、日本で初めて男子と同じチームでプレーする女子プロ野球選手となった吉田えり選手。以来、ナックルボールを武器に、女子プロ野球選手として前人未踏の道を切り拓き続けている。日米両国の独立リーグで経験を積んできたナックルボーラーに、女子プロ野球リーグではなく、あえて男子と一緒にプレーし続ける理由を聞いた。
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侍ジャパン女子代表(マドンナジャパン)候補のナックルボーラー吉田えり、内に秘める夢「目標2つある」
2016.05.20 女子9月に韓国・釜山で開催される「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けて、代表合宿を重ねるマドンナジャパン。5連覇を狙う日本代表候補として名を連ねるのが、現在BCリーグ石川ミリオンスターズで活躍する吉田えり選手だ。日米両国の独立リーグで男子と肩を並べて競い合うナックルボーラーに、日本代表への思いを語ってもらった。
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【森脇浩司の目】U12侍Jに見る日本野球の成長 育成年代に必要な取り組みとは
2016.05.16 U-12新たなスター選手を輩出するためには幼少期からのきめ細かい指導やチーム強化も欠かせない要素。小学生年代を強化するためにはどのような取り組みが必要なのか。長年、コーチとして選手育成に携わり、昨季までオリックスを率いた森脇浩司氏に重要な要素を語ってもらった。
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侍Jが世界で勝つために―岩村明憲氏が明かすヒント、鍵は「情報」と「声掛け」
2016.05.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、昨年11月の「世界野球WBSCプレミア12」では準決勝で韓国に敗れ、3位に終わった。王座を奪還し、再び世界一に輝くためには、何が必要なのか。日本代表のメンバーとして2度の世界一に輝いている現BCリーグ福島ホープス監督兼選手の岩村明憲氏が、そのヒントを語ってくれた。
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元野球日本代表・岩村明憲氏が考える世界で活躍する条件 「日本人にしかできないことがある」
2016.05.09 トップチーム近年、日本人内野手の評価は決して高いものとは言えない。こういった現状を、2007年から4シーズン、アメリカでプレーした現BCリーグ福島ホープス監督兼選手の岩村明憲氏はどう見るのか。野球日本代表として2度の世界一に輝き、国際大会でのプレー経験も豊富な名手に、熱く語ってもらった。
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ルーキーも逸材揃い…侍ジャパンへの招集が期待される野手の新戦力候補は?
2016.04.22 トップチームチーム力を底上げするためには、チーム内での争いも必要となってくる。今季は開幕から若手野手の活躍が目立ち、ペナントレースを盛り上げている。侍ジャパンの候補となってくる選手はいるのだろうか。
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課題の中継ぎに先発左腕…侍ジャパンへの招集が期待される投手の新戦力は?
2016.04.18 トップチーム3月に行われた「日本通運 presents 侍ジャパン強化試合 チャイニーズ・タイペイvs日本」では、既存の戦力が存在感を見せる一方で、新戦力も台頭した。チーム力強化へ、新戦力による“突き上げ”は必要不可欠だ。現在のNPBで、小久保裕紀監督率いる侍ジャパンへの招集が期待される投手とは――。
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権藤コーチ就任でどう変わる? 侍ジャパンは「勝利の方程式」を確立できるか
2016.03.24 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」にとって大きな課題となっているのが、「勝利の方程式」の確立だ。チャイニーズ・タイペイ戦から投手コーチには百戦錬磨の権藤博氏が加わったが、日本の継投策に新たな形は見えたのか。