新着記事の一覧
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「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」が2日に開幕 18歳以下で臨む日本は初代王者に輝けるか
2017.09.01 女子初開催となる「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」(香港)が、9月2日に開幕する。侍ジャパン女子代表は、全員が18歳以下のメンバー構成で出場。橘田恵新監督のもと、初代王者を目指す。
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都市対抗野球大会でノーヒットノーランの快挙 日通同期バッテリーが秘める日の丸への思い
2017.08.29 社会人今年10月に台湾で開催される「第28回 BFA アジア選手権」。侍ジャパン社会人代表メンバーには、7月に行われた第88回都市対抗野球大会でノーヒットノーランを達成した日本通運野球部バッテリー、阿部良亮投手と木南了捕手も選ばれた。力投で会場を沸かせた阿部、好リードで快挙を導いた木南のバッテリーに当時の心境や日の丸への思いを聞いた。
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成長と涙… 悲願の世界一へ、 侍ジャパンU-12代表が4位で終えたW杯で得たもの
2017.08.21 U-127月28日から8月6日に台湾・台南市で行われた「第4回 WBSC U-12 ワールドカップ」。アメリカの3大会連続優勝という形で幕を下ろした大会で、悲願の世界一を目指した仁志敏久監督率いる侍ジャパンU-12代表は、3位決定戦でメキシコに惜敗し、メダル獲得を逃した。
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稲葉新監督の元でスタートを切る侍ジャパン 躍進へのポイントとなる「打てる捕手」の台頭
2017.08.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」のトップチーム新監督に、稲葉篤紀氏の就任が決まった。当面の目標は2020年の東京五輪での金メダル。ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)では第1、2回大会で優勝した後、2大会連続でベスト4に終わっているだけに、“世界一奪還“への期待がかかる。
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侍ジャパンが世界で勝つために、育成年代から“野球IQ”を養う必要はあるのか
WBSC世界ランキングで1位を守る日本。各年代が国際大会で結果を残す上で、高い「投手力」に加えて、「スモールベースボール」がキーワードの1つになってきた。チーム力を生かした野球をやるためには、当然、選手に戦術理解度の高さなどが求められることになる。“野球IQ”を養うために、U-12やU-15のような育成年代からやっておくべきことはあるのだろうか。
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侍ジャパンU-12代表、銅メダルはならず 仁志監督は選手称える「涙を流すくらいの成長をしてくれた」
2017.08.06 U-12悔しい敗戦となった。最後の打者となった代打・中島大成(大阪南リトル)が三ゴロに倒れ、試合が決着。0-1。5回にわずかな綻びから失った1点が、最後の最後に、重くのしかかった。うなだれる侍ジャパンU-12代表の選手たち。10日間の激戦を戦い抜いてきたナインの目から、涙がこぼれ落ちた。
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2大会ぶり銅メダル目指す侍ジャパンU-12代表 3位決定戦はメキシコとの“リベンジマッチ”
2017.08.06 U-12台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は6日、10日間にわたる大会の最終日を迎える。悲願の世界一を目指して戦ってきたが、惜しくもスーパーラウンドで3位となった侍ジャパンU-12代表は、午後2時(日本時間同3時)から同4位のメキシコと3位決定戦を戦うこととなった。
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侍ジャパンU-12代表、韓国に劇的勝利 3位決定戦進出に仁志監督「この子たちは目に見えて成長した」
2017.08.06 U-12台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は5日、大会9日目が行われ、スーパーラウンドの最終戦3試合が行われた。ここまでスーパーラウンド2勝2敗の侍ジャパンU-12代表は、韓国と対戦。終盤になって5点のビハインドを背負う崖っぷちの状況となったが、そこから奇跡の大逆転でサヨナラ勝ちを飾り、3位決定戦への進出を決めた。
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侍ジャパンU-12代表は5日に韓国戦 決勝進出へ、絶対に落とせない一戦に
2017.08.05 U-12台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は5日に大会9日目が行われ、スーパーラウンドの全試合が終了する。ここまでスーパーラウンド2勝2敗の侍ジャパンU-12代表は韓国と対戦。可能性が低くなったとはいえ、望みの残されている決勝進出に向けて、日韓戦は絶対に落とせない一戦となった。
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侍ジャパンU-12代表、2連覇中の米国のパワーに苦しみ敗戦 仁志監督「完全に力負け」
2017.08.04 U-12台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は4日、大会8日目が行われ、スーパーラウンド第2戦が行われた。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は、優勝候補筆頭のアメリカと対戦。投手陣が2本の本塁打を浴びるなど、アメリカのパワーに屈して3-6で敗戦。仁志敏久監督は「こちらとしては出来ることはやりましたし、負け方としては完全に力負けなので、これはもうしょうがないですね」と肩を落とした。