U-23の一覧
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侍ジャパン、7月と8月は国際大会が目白押し U-15代表は初の世界一、女子代表は6連覇を目指す
2018.07.02 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2017年、各カテゴリーが国際大会で好成績を残した。そして、2018年も世界を舞台にした戦いがいよいよ本格的にスタート。7月、8月の2か月、各世代でワールドカップやアジア選手権が目白押しとなっている。
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侍ジャパン大学代表の主将を経験してプロへ― 身長169センチの小兵が世界の舞台で受けた衝撃
2018.05.21 U-23身長169センチ、体重69キロの小兵ながらスピードと堅守、巧打を武器にアマチュア時代に日の丸を背負った。オリックスからドラフト3位指名を受け、入団した福田周平内野手だ。侍ジャパン大学代表ではキャプテンも務めた男は「今までやってきたチームの対戦とは違い、重みを感じた」と当時を振り返る。
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日本通運に復帰、ベテラン右腕・武田久が考える「投手にとって一番大事なこと」
北海道日本ハムで15年間プレーし、リリーフとして通算534試合に登板、167セーブを挙げた武田久は今年、選手兼コーチとして日本通運野球部に戻ってきた。プロで実績を残した39歳の右腕は、古巣の後輩たちにどのようなことを伝え、どんな指導をしていきたいと思っているのだろうか。インタビューで胸の内を聞いた。
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元阪神・岡田彰布氏が語る時代に即した育成法「秀でているところを伸ばす」
野球日本代表「侍ジャパン」が世界トップクラスであり続けるためには、次世代を担う若手の育成が大きな意味を持つ。阪神、オリックスで監督を歴任した岡田彰布氏は、オリックスでは2軍助監督、阪神では2軍監督も経験するなど、若手育成の場に身を置いた。才能を潰さずに大きく開花させるためには、どうしたらいいのか。「私は長所を伸ばしていく方がいいと思います」と岡田氏は語る。
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アジア“全勝”、世界大会でも上位進出 2017年も各カテゴリーで強さ見せた侍ジャパン
2017.11.27 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は、2017年も各カテゴリーで好結果を残した。アジアでは“全勝”。世界大会でも全て上位に食い込み、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングでも、ライバルの米国らを抑えて男女ともに1位をキープしている。今年、日本が出場した野球の国際大会の数は、日米大学野球も含めて「9」。その戦いぶりを振り返ってみたい。
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侍ジャパン大学代表、ユニバーシアード初の単独優勝 7戦全勝、61得点9失点と他国を圧倒
2017.09.04 U-23侍ジャパン大学代表が快挙を成し遂げた。8月20日から同29日まで台湾・台北で開催されていた「第29回 ユニバーシアード競技大会」で、2連覇を達成。韓国・光州広域市で開催された2015年は、決勝が雨天中止でチャイニーズ・タイペイとの2チーム優勝だったため、単独制覇は初めてとなった。
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昨年は全世代で金5個、銀1個と圧巻の強さ 「侍ジャパン」は今年も輝けるか
2017.04.24 全世代2016年は野球日本代表「侍ジャパン」が大きく飛躍した年となった。全カテゴリー合わせて6つの国際大会が行われ、「侍ジャパン」を冠したチームはいずれも決勝に進出。金メダル5個、銀メダル1個と圧倒的な強さを見せた。そして今年は今後も各カテゴリーで多くの国際大会が予定されている。ここではその日程を見ていきたい。