女子の一覧
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U-15代表から社会人代表まで 侍ジャパン経験を持つ主なNPB新入団選手たち
2020.02.03 全世代今年もいよいよ球春がやってきた。2020年2月1日にNPB全12球団が宮崎県と沖縄県でキャンプイン。オフにそれぞれトレーニングを積んだ選手たちがチームとなり、リーグ優勝、日本一という目標に向かってスタートを切った。
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トップチームは10年ぶりの世界一に 2019年侍ジャパン全カテゴリーを振り返る
2019.12.23 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月2日から17日に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で見事、大会初優勝を飾った。トップチームとしては2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」以来10年ぶりに世界一となり、2019年の活動を締めくくった。
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2018年侍ジャパン全カテゴリーの熱戦を振り返る トップチーム日米野球の圧巻勝利で幕
2018.11.26 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は11月9日から15日に開催された「2018日米野球」でMLBオールスターチームに5勝1敗と圧勝し、今シーズンの活動を終えた。2018年はアンダー世代も国際大会で奮闘し、日本は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングで米国に次ぐ2位とした。2019年11月に日本で開催される「第2回 WBSCプレミア12」には、世界ランク上位12チームに参加資格が与えられるが、日本は全世代一丸となった活躍で出場を“当確”とした。
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前人未到のW杯30連勝&6連覇 侍ジャパン女子代表を重圧から開放した橘田監督の言葉
2018.09.10 女子8月22日からアメリカ・フロリダで行われた「第8回WBSC 女子野球ワールドカップ」で、侍ジャパン女子代表が前人未到のワールドカップ30連勝と6連覇を達成した。
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侍ジャパン女子代表、W杯6連覇へいざ出陣 橘田監督「女子野球の普及・発展も考えて行動したい」
2018.08.20 女子第8回WBSC女子野球ワールドカップで6連覇を目指す侍ジャパン女子代表。8月22日から9月1日までアメリカ・フロリダ州にあるUSSSAスペース・コースト・スタジアムを舞台に、頂点を懸けた戦いに臨む。
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侍ジャパン、7月と8月は国際大会が目白押し U-15代表は初の世界一、女子代表は6連覇を目指す
2018.07.02 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2017年、各カテゴリーが国際大会で好成績を残した。そして、2018年も世界を舞台にした戦いがいよいよ本格的にスタート。7月、8月の2か月、各世代でワールドカップやアジア選手権が目白押しとなっている。
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侍ジャパン女子代表・橘田監督がワールドカップ6連覇と共に目指す「リスペクト」
2018.06.04 女子侍ジャパン全カテゴリーで初の女性監督となった女子代表の橘田恵(きった・めぐみ)監督。選手とのコミュニケーションを重視して臨む「第8回WBSC女子野球ワールドカップ」(8月22日からアメリカ・フロリダ州)では、大会6連覇の期待が高まる。4月25日に発表された最終メンバー20人と一丸となり、「私の野球にはめていくのではなくて、個々のいいところを生かすため」の作戦を考え、旬の選手を生かした戦い方を進めていく。
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ワールドカップ6連覇へ――侍ジャパン女子代表・橘田監督が重視する「対話」の意味
2018.05.28 女子8月22日からアメリカ・フロリダ州で開幕する「第8回WBSC女子野球ワールドカップ」。ディフェンディングチャンピオンとして、6連覇を目指す侍ジャパン女子代表を率いるのは、野球日本代表史上初の女子監督となった橘田恵(きった・めぐみ)監督だ。トライアウトも合宿も眠れませんでした」と責任の重さを感じながら、「監督も緊張をするんだよっていうことは選手に伝えてもいいと思うんです。ただ、その緊張に押し潰されるよりは、いかに楽しめるかという方法を見出していきたい」と肩肘張らぬ姿でチームをまとめる。
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W杯6連覇に挑む侍ジャパン女子代表 世界の模範になる「日本最強のメンバー」
2018.05.07 女子昨年、橘田恵氏が女性として初の監督に就任し、今年8月の「第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ」で6連覇を目指す侍ジャパン女子代表。橘田監督は自身初めて「フル代表」を指揮するが、走攻守でレベルの高いメンバーが世界と戦うことになった。大会は8月22日~31日にアメリカ・フロリダ州で開催される。
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アジア“全勝”、世界大会でも上位進出 2017年も各カテゴリーで強さ見せた侍ジャパン
2017.11.27 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は、2017年も各カテゴリーで好結果を残した。アジアでは“全勝”。世界大会でも全て上位に食い込み、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングでも、ライバルの米国らを抑えて男女ともに1位をキープしている。今年、日本が出場した野球の国際大会の数は、日米大学野球も含めて「9」。その戦いぶりを振り返ってみたい。