トップチームの一覧
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稲葉新監督の元でスタートを切る侍ジャパン 躍進へのポイントとなる「打てる捕手」の台頭
2017.08.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」のトップチーム新監督に、稲葉篤紀氏の就任が決まった。当面の目標は2020年の東京五輪での金メダル。ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)では第1、2回大会で優勝した後、2大会連続でベスト4に終わっているだけに、“世界一奪還“への期待がかかる。
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第1回WBC優勝4番・松中信彦氏が分析、侍ジャパン世界一奪還のカギとは…
2017.07.10 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)。世界一を目指した野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。次回大会に託された世界一奪還に向けて見えたものとは何だったのか――。2006年の第1回大会で、王貞治監督の下、侍ジャパンの4番として世界一に輝いた元福岡ソフトバンクの松中信彦氏に、自らの経験を踏まえて、収穫や課題を語ってもらった。
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「同じスポーツだけど別物」 千賀滉大がWBCで痛感した「世界との違い」
2017.06.12 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。再び日本が世界の頂点に返り咲くために、何が必要なのか――。今回、侍ジャパンで唯一、大会ベストナインに輝いた福岡ソフトバンクの千賀滉大投手に世界との違いや今後必要となる取り組みなどについて語ってもらった。
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侍ジャパン唯一のベストナイン・千賀滉大が激白、好投の裏で秘めた思いとは
2017.06.05 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。世界一を目指す戦いの中で選手は何を思い、何を感じたのか――。侍ジャパンで唯一、大会ベストナインに輝いた福岡ソフトバンクの千賀滉大投手が大会から2か月を経て、改めてあの激戦の日々を振り返った。
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昨年は全世代で金5個、銀1個と圧巻の強さ 「侍ジャパン」は今年も輝けるか
2017.04.24 全世代2016年は野球日本代表「侍ジャパン」が大きく飛躍した年となった。全カテゴリー合わせて6つの国際大会が行われ、「侍ジャパン」を冠したチームはいずれも決勝に進出。金メダル5個、銀メダル1個と圧倒的な強さを見せた。そして今年は今後も各カテゴリーで多くの国際大会が予定されている。ここではその日程を見ていきたい。
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元メジャー藪恵壹氏が提言する、第4回WBCから見えた「次へつながる道」
2017.04.17 トップチーム3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。次回大会に託された世界一奪還に向け、侍ジャパンはどんな道を歩いていくべきなのか。日米の野球界を知る藪恵壹氏に、今回のWBCから見えた収穫と今後について語ってもらった。
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世界はWBCで「侍ジャパン」をどう見たか 各国指揮官の言葉から日本の現在地を探る
2017.04.10 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で2大会連続ベスト4という成績に終わった。惜しくも王座奪還はならなかったが、日本が世界トップクラスであることを改めて証明した今大会。世界は「侍ジャパン」の野球をどう見たのか。全対戦相手の指揮官のコメントから、探っていきたい。
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侍ジャパンさらなる進化へ 走塁のスペシャリスト・鈴木尚広氏が提言する「走る日本野球」
2017.04.03 トップチーム第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の4強で敗れた野球日本代表「侍ジャパン」。準決勝・米国戦は1-2で惜敗し、2大会ぶりの優勝を逃した。世界一奪回の夢は次回大会に託されたが、果たして、今後どういう道を歩んでいくべきか。走塁のスペシャリストとして読売で228盗塁をマークした野球評論家・鈴木尚広氏は「未来に光を感じるものがあった」と総括。数々の投手のクセを見抜いてきた独自の“目”で、さらなる進化への課題を分析してもらった。
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2大会連続のベスト4の侍ジャパン、第4回WBCで得た収穫と課題
2017.03.27 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の準決勝で米国に敗れ、2大会ぶりの世界一はならなかった。米国は決勝でプエルトリコに8-0で快勝し、4大会目にして初の世界一に輝いた。わずかな差で頂点に届かなかった侍ジャパンだが、今大会で手にした収穫、そして課題とはいったい何だったのか。小久保裕紀監督の言葉から探る。
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敗戦の中で光ったエースの投球 米国相手に快投の菅野「野球人生でプラスになっていく」
2017.03.22 トップチーム第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の準決勝(ドジャースタジアム)が21日(日本時間22日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」は米国に1-2で敗れた。先発の菅野智之投手(読売)は、米国の強力打線を相手に6回3安打1失点(自責0)6奪三振1四球と快投。守備のミスが出て、打線も4安打と沈黙したが、日本のエースはメジャーの猛者を相手に確かな実力を見せつけた。