U-12の一覧
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U-12W杯が開幕へ 仁志監督が明かす、侍ジャパン初優勝への鍵「確率のいい戦略を」
2017.07.24 U-12侍ジャパンU-12代表が悲願の初優勝を目指す「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」が、7月28日から台湾・台南市で開催される。前回大会に続いて仁志敏久監督が率いるチームは直前合宿を経て、いよいよ本大会へ。過去3大会は5位、3位、6位と頂点に手が届かなかったが、今回はどうなるのか。
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元三冠王が考える育成法 「バットに当たらなくてもいい」その真意とは?
3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)。世界一を目指した野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。今後の日本野球界の課題、育成年代において必要となっていることとは何か――。2006年の第1回大会で、王貞治監督の下、侍ジャパンの4番として世界一に輝いた元福岡ソフトバンクの松中信彦氏に、日本の野球界の将来を担うU-12、U-15世代の育成に必要なことを聞いた。
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W杯の日程決定 仁志監督率いる侍ジャパンU-12代表は悲願の世界一に輝けるか
2017.06.19 U-127月28日に台湾・台南市で開催される「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は前回大会に引き続き、仁志敏久監督が指揮を執ることが決まっており、今年4月には新投手コーチとして江尻慎太郎氏の招聘も発表された。枚岡ボーイズの岑和幸氏、千葉緑リトルシニアの孫山昇太郎氏もコーチとしてチームをサポートし、決戦に挑む。
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侍ジャパンU-12代表が世界一になるために 専門家が考える日本の長所、大切にすべきこと
2017.05.01 U-12「侍ジャパン」は、トップチームが3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で、4大会連続でベスト4に進出。優勝はならなかったものの、WBSCの世界ランキングでは1位をキープしている。これは、育成年代や女子代表がしっかり結果を残していることも大きい。では、昨年、U-12代表がアジア初制覇を果たせた要因は何だったのか。今年、初の世界一に輝くために必要なことは何か。そして、この世代で最も大切にしなければいけないことは何か。
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昨年は全世代で金5個、銀1個と圧巻の強さ 「侍ジャパン」は今年も輝けるか
2017.04.24 全世代2016年は野球日本代表「侍ジャパン」が大きく飛躍した年となった。全カテゴリー合わせて6つの国際大会が行われ、「侍ジャパン」を冠したチームはいずれも決勝に進出。金メダル5個、銀メダル1個と圧倒的な強さを見せた。そして今年は今後も各カテゴリーで多くの国際大会が予定されている。ここではその日程を見ていきたい。
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指導者を指導する― 侍ジャパンU-15代表・鹿取監督が語る育成の取り組みとは
日本の野球をよりクオリティの高いものにするために、侍ジャパンとして取り組む強化育成プランがある。それが2014年12月から始まった小中学生の指導者を対象とする侍ジャパン「野球指導者スキルアップ講習会」だ。侍ジャパンU-15代表監督であり、侍ジャパンのテクニカル・ディレクターを務める鹿取義隆氏に、指導者を育成することの大切さを語ってもらった。
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侍ジャパン、2016年アンダー世代の躍進を振り返る
2016年、野球日本代表「侍ジャパン」のアンダー世代は大きな躍進を遂げる1年となった。国際大会の5つのカテゴリーで金メダル、1つのカテゴリーで銀メダルを獲得し、「野球大国」日本の姿を世界に知らしめた今年。侍ジャパンU-15代表監督であり、侍ジャパンのテクニカル・ディレクターを務める鹿取義隆氏に、2016年のアンダー世代の活躍を振り返ってもらった。
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侍ジャパンU-12代表はなぜアジアの頂点に立てたのか 仁志監督が明かす強さの秘密
2016.12.19 U-12中国・広東省で開催された「第9回 BFA U-12アジア選手権」で初優勝を飾った侍ジャパンU-12代表。これまで6度、決勝に進むも、あと一歩のところで逃してきた栄冠をついに手にした。
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侍ジャパンU-12代表がアジア初制覇 元日の丸戦士を父に持つ4番が2打点「チームに貢献できた」
2016.12.14 U-12「自分が打って、優勝できて嬉しいです。チームに貢献できて良かったです」 準決勝から4番を任された星川心は流れを引き寄せる2打点を挙げ、日本の初優勝に貢献できたことを喜んだ。
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決勝で主将が躍動、投打でアジア初制覇に貢献 「目標」の兄を「ちょっとは越せたかな」
2016.12.14 U-12中国・広東省で開催されている「第9回 BFA U-12アジア選手権」は13日に決勝戦が行われ、侍ジャパンU-12代表は韓国に4-1で勝利。5戦全勝で悲願の初優勝を飾った。「嬉しかったです」。初のアジアチャンピオン。キャプテンを務めた星子天真は短い言葉で喜びをかみしめた。