U-12の一覧
-
侍ジャパンU-12代表、チャイニーズ・タイペイ戦が順延 31日の南アフリカ戦は試金石に
2017.07.31 U-12台湾・台南市で開催されている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は30日に3日目が行われたが、侍ジャパンU-12代表が戦う予定だった開催国チャイニーズ・タイペイとの一戦は、台風10号の影響で雨天中止となった。試合開始2時間ほど前から風雨が強まり、この試合は予備日として設定されていた8月2日に組み込まれることになった。
-
侍ジャパンU-12代表、必勝体制で迎える大一番はチャイニーズ・タイペイ戦
2017.07.30 U-12負けられない戦いとなった。台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」で、悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は、30日に開催国チャイニーズ・タイペイと戦う。前回大会準優勝国で、オープニングラウンドで最も強敵と目される相手との一戦は、今後の戦いを考えた上でも重要な意味を持つものとなる。
-
侍ジャパンU-12代表がメキシコに惜敗、仁志監督「予想以上にやられましたね」
2017.07.30 U-12侍ジャパンU-12代表が惜敗した。台湾・台南市で開催されている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は29日、オープニングラウンド第2戦が行われた。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表はメキシコと対戦。2時間27分にも及ぶ白熱の試合の末に、5-6で敗れた。
-
侍ジャパンU-12代表、最初の「ヤマ場」 初戦25得点のメキシコ打線を抑えられるか
2017.07.29 U-12台湾・台南市で28日に開幕した「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表はチェコと初戦を戦い、13-0の5回コールドゲームで初陣を勝利で飾った。29日の2戦目はメキシコと対戦する。これに続く30日のチャイニーズ・タイペイ戦とともに、仁志敏久監督が「ヤマ場になる」と位置付ける重要な戦いだ。
-
侍ジャパンU-12代表、世界一へW杯圧勝発進 仁志監督「いいゲームになった」
2017.07.28 U-12世界一への道を、圧勝でスタートさせた。台湾・台南市で行われる「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」が28日に開幕。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は初戦でチェコと対戦し、13-0の大差をつけて圧勝した。5回コールドゲーム。仁志敏久監督は「最初は緊張もあったと思うが、途中から力を発揮してくれた。いいゲームになった」と今大会の初陣を飾り、安堵の表情を浮かべた。
-
U-12W杯が28日開幕 侍ジャパン初戦は世界13位チェコ戦、近年急上昇の侮れない相手
2017.07.27 U-12悲願の世界一を狙う侍ジャパンU-12代表の戦いが、いよいよ幕を開ける。台湾・台南市で行われる「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」が28日に開幕。仁志敏久監督率いる侍ジャパンU-12代表は、グループAに入り、チェコ、メキシコ、チャイニーズ・タイペイ、南アフリカ、ブラジルとオープニングラウンドを戦う。
-
U-12W杯が開幕へ 仁志監督が明かす、侍ジャパン初優勝への鍵「確率のいい戦略を」
2017.07.24 U-12侍ジャパンU-12代表が悲願の初優勝を目指す「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」が、7月28日から台湾・台南市で開催される。前回大会に続いて仁志敏久監督が率いるチームは直前合宿を経て、いよいよ本大会へ。過去3大会は5位、3位、6位と頂点に手が届かなかったが、今回はどうなるのか。
-
元三冠王が考える育成法 「バットに当たらなくてもいい」その真意とは?
3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)。世界一を目指した野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。今後の日本野球界の課題、育成年代において必要となっていることとは何か――。2006年の第1回大会で、王貞治監督の下、侍ジャパンの4番として世界一に輝いた元福岡ソフトバンクの松中信彦氏に、日本の野球界の将来を担うU-12、U-15世代の育成に必要なことを聞いた。
-
W杯の日程決定 仁志監督率いる侍ジャパンU-12代表は悲願の世界一に輝けるか
2017.06.19 U-127月28日に台湾・台南市で開催される「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は前回大会に引き続き、仁志敏久監督が指揮を執ることが決まっており、今年4月には新投手コーチとして江尻慎太郎氏の招聘も発表された。枚岡ボーイズの岑和幸氏、千葉緑リトルシニアの孫山昇太郎氏もコーチとしてチームをサポートし、決戦に挑む。
-
侍ジャパンU-12代表が世界一になるために 専門家が考える日本の長所、大切にすべきこと
2017.05.01 U-12「侍ジャパン」は、トップチームが3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で、4大会連続でベスト4に進出。優勝はならなかったものの、WBSCの世界ランキングでは1位をキープしている。これは、育成年代や女子代表がしっかり結果を残していることも大きい。では、昨年、U-12代表がアジア初制覇を果たせた要因は何だったのか。今年、初の世界一に輝くために必要なことは何か。そして、この世代で最も大切にしなければいけないことは何か。