トップチームの一覧
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侍ジャパン、強化試合第1戦は完敗 小久保監督は拙攻を悔やむ「有利に運べなかった」
2016.11.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は10日、メキシコとの強化試合第1戦(東京ドーム)に3-7と大敗した。試合後、小久保裕紀監督は相手のミスに畳みかけられなかった1回の攻撃を悔やんだ。
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侍ジャパンが10日から強化試合、初戦は武田が先発 「出来るだけ少ない球数で」
2016.11.10 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、11月10日から13日まで東京ドームで強化試合を行う。10日の初戦はメキシコが相手。9日の前日練習後、公式会見に臨んだ小久保裕紀監督は、武田翔太投手(福岡ソフトバンク)を先発させることを明言した。2014年の日米野球から日の丸を背負い、“小久保ジャパン”の常連となっている右腕は「気合を入れていきたい」と静かに闘志を燃やした。
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強化試合に挑む侍ジャパン 小久保監督の言葉から読み解くポイントは?(野手編)
2016.11.09 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月10日から13日まで東京ドームで4試合の強化試合を行う。小久保裕紀監督は、今回の強化試合に向けて野手は“常連”を中心に招集。熟成されてきたメンバーに“スパイス”を加えた形となったが、試合でのチェックポイントはどこになるのだろうか。
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強化試合に挑む侍ジャパン 小久保監督の言葉から読み解くポイントは?(投手編)
2016.11.07 トップチーム11月10日から13日まで強化試合を行う野球日本代表「侍ジャパン」。東京ドームでメキシコ代表(10、11日)、オランダ代表(12、13日)と計4試合を戦う。強打者が揃う相手に挑む侍ジャパン投手陣。その中で、チェックポイントはどこになるのか。10月18日に行われた日本代表メンバー発表会見での小久保監督の言葉から、注目点が見えてくる。
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山本昌氏が見る侍ジャパン強化試合メンバー「僕は過去最強だと思う」
2016.10.31 トップチーム世界一奪還を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が11月10日から13日の日程でメキシコ代表とオランダ代表を東京ドームに迎え、強化試合を行う。昨季限りで現役から退いた通算219勝左腕・山本昌氏は、今回選出された侍ジャパンについて「過去最強」と太鼓判を押す。
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山崎武司氏が分析、強化試合で確認すべきこと「“小久保色”をどう出すか」
2016.10.24 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月に強化試合を行う。今季、飛躍を遂げた選手も多くメンバー入りしたが、小久保裕紀監督率いる侍ジャパンが、強化試合で確認するべきポイントはどこなのか。山崎武司氏に聞いた。
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「違いを言い訳にしちゃダメ」― 高橋尚成氏が語る世界との戦い方
2016.10.10 トップチーム国際大会を迎えると、必ず取り沙汰されるのが「ボールの違い」や「マウンドの違い」だ。昨季をもって引退するまで、日米両球界で活躍した高橋尚成氏も「違いはある」とした上で、野球というスポーツを世界により広く普及させるためにも、根本的かつ大胆な提案をする。
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侍ジャパンの正捕手争いに注目 専門家が分析「国際試合で最優先は守り」
2016.09.19 トップチーム日本が世界の舞台で勝つために、誰が正捕手にふさわしいのか。キャッチャーの3枠をどのように使うべきなのか。そして、国際大会では捕手に何が求められるのか。専門家が見る、現在の日本の「捕手事情」とは…。
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侍ジャパンの命運握る機動力 元盗塁王・高木豊氏が語る盗塁・走塁の重要性
2016.08.29 トップチーム現役時代に通算321盗塁を記録し、大洋時代は故・加藤博一氏、屋敷要氏と“スーパーカートリオ”と呼ばれ、俊足で球界にその名を轟かせた高木豊氏は、野球における盗塁や走塁の重要性をどう考えるのか。古巣・横浜DeNA(01年は横浜)で2度コーチを経験、さらにアテネ五輪日本代表チームでのコーチ経験を持つ高木氏が考える、盗塁や走塁のポイントとは何か。走塁のスペシャリストに、思いの丈を語ってもらった。
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4番を打つべき選手は誰なのか――山崎武司氏が見る侍ジャパン打線の実力
2016.08.22 トップチーム4番を打つべき選手は誰か。打線の構成はどうするべきか。そして、新戦力として日の丸を背負うべき選手はいるのか…。強打者として活躍した山崎武司氏は、現在の侍ジャパンの打線をどう見ているのか。打撃のスペシャリストに、これからの侍ジャパン打線について語ってもらった。