トップチームの一覧
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WBC2大会連続出場の松田宣浩が抱く決意「世界一になって世界一のリーグに」(前編)
2017.02.06 トップチーム3月6日に開幕する第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)まで、残すところ1か月を切った。2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、今月22日から宮崎で直前合宿を行い、3月7日に行われる初戦キューバ戦に向けての最終調整に臨む。今大会はチームリーダーとして「チームの勝利に全精力を注ぎたい」という松田選手に、第4回WBCにかける熱い思いを語ってもらった。
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WBC出場選手決定の侍ジャパン 世界一奪還へ、「小久保ジャパン」はどう戦うのか
2017.01.30 トップチーム3月開幕の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)に向けて、野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー28人が決まった。昨年12月に19人を前倒しで選出しており、24日にさらに8人を追加。28日には最後の1人として広島東洋・田中広輔内野手の選出が発表された。
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侍ジャパンに置きたい「代打の切り札」 “天才”代打師が明かす1打席の「心得」とは(後編)
2017.01.23 トップチーム世界一奪還へ向けて、今春の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)に挑む野球日本代表「侍ジャパン」。2013年10月から指揮を執る小久保裕紀監督は、28人のメンバーのうち19人を昨年末に発表。残る9人も近日中に発表となる見込みで、注目が集まっている。
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侍ジャパンに置きたい「代打の切り札」 “天才”代打師が明かす1打席の「心得」とは(前編)
2017.01.16 トップチーム2017年は世界一奪還が最大の目標になる野球日本代表「侍ジャパン」。2013年10月から小久保裕紀監督が率いるチームは、3年をかけて徐々に骨格を作り、主要メンバーを固めてきた。埼玉西武、読売で活躍し、2014年限りで現役を引退したスポーツコメンテーターの石井義人氏の目に、現在の侍ジャパン打線はどう映っているのか。「代打の心得」として必要なことも含め、語ってもらった。
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世界一奪回を目指す「小久保ジャパン」の中心選手は? 過去3年間の成績を振り返る
2016.12.12 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月10~13日にメキシコ代表、オランダ代表と2試合ずつの強化試合を行い、2016年の全日程を終えた。小久保裕紀監督が2013年10月9日に就任してから、3年が経過。世界一奪回へ向けて、チームの骨格は固まりつつある。
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侍ジャパンで頭角現す武田翔太、周囲が“真似できない”カーブとは
2016.12.05 トップチーム侍ジャパンでも大きな戦力となりつつある武田。本人の中では日の丸に対してどのような思いを抱いているのか――。国際大会の環境の違いや外国人打者の印象、得意とする「カーブ」の極意なども交えて語ってもらった。(後編)
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侍ジャパンで頭角現す武田翔太、一流選手が集うチームで感じることとは
2016.11.28 トップチーム今季、福岡ソフトバンクで自己最多の14勝(8敗)をマークした武田翔太投手。本人の中では日の丸に対してどのような思いを抱いているのか――。国際大会の環境の違いや外国人打者の印象、得意とする「カーブ」の極意なども交えて語ってもらった。(前編)
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世界が見た日本 強化試合で変わった認識「思っていた以上にパワーがある」
2016.11.21 トップチーム世界一を決める大一番を約4か月後に控えた今、かつて2度頂点に輝いた侍ジャパンと強化試合に臨んだメキシコ代表とオランダ代表も、これまで日本に対して抱いていたイメージを軌道修正しなければならない戦いになったようだ。両軍が異口同音に言うのは「日本の打線は思っていた以上にパワーがある」ということだった。
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世界各国の戦力拮抗が見えた強化試合 侍ジャパン小久保監督「去年から感じていた」
2016.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日、オランダ代表との強化試合第2戦に臨み、前日に続くタイブレークの末、延長10回12-10で勝利し、強化試合4戦を3勝1敗で終えた。4試合を終えて、侍ジャパンを率いる小久保裕紀監督は、いわゆる第2グループと呼ばれるチームが力を上げ、各国の実力が拮抗してきたことを痛感したようだ。
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侍ジャパン、強化試合4連戦で投手陣に明暗 求められる個々の“修正能力”
2016.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日、オランダ代表との強化試合に延長タイブレークの末に12-10で勝利した。強化試合4連戦は初戦敗退後、3連勝で終了。打線は明るい要素が多かった一方で、投手陣は国際大会への適用に苦しんだ選手も多く、明暗がわかれる形となった。