トップチームの一覧
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世界各国の戦力拮抗が見えた強化試合 侍ジャパン小久保監督「去年から感じていた」
2016.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日、オランダ代表との強化試合第2戦に臨み、前日に続くタイブレークの末、延長10回12-10で勝利し、強化試合4戦を3勝1敗で終えた。4試合を終えて、侍ジャパンを率いる小久保裕紀監督は、いわゆる第2グループと呼ばれるチームが力を上げ、各国の実力が拮抗してきたことを痛感したようだ。
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侍ジャパン、強化試合4連戦で投手陣に明暗 求められる個々の“修正能力”
2016.11.14 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日、オランダ代表との強化試合に延長タイブレークの末に12-10で勝利した。強化試合4連戦は初戦敗退後、3連勝で終了。打線は明るい要素が多かった一方で、投手陣は国際大会への適用に苦しんだ選手も多く、明暗がわかれる形となった。
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侍ジャパン強化試合は13日が最終戦 打線を固める材料は得られるか
2016.11.13 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は13日にオランダ代表との強化試合に臨む。10、11日はメキシコ代表、そして12日はオランダ代表と戦ってきた強化試合4連戦もこれが最後。しっかり打線を固められるかが大きなテーマとなる。
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メジャー通算434発・元東北楽天AJが大谷のパワー絶賛も「個人的には投手が…」
2016.11.13 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は12日、オランダとの強化試合第1戦に臨み、延長10回の末、タイブレークでサヨナラ勝ちした。先制したものの逆転を許し、劣勢だった日本に息を吹き返させたのは、5回に飛び出した大谷翔平(北海道日本ハム)の特大アーチだった。
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侍ジャパンがタイブレークで勝利 カギは左腕・岡田の度胸と「ブルドッグ」
2016.11.13 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は12日、オランダ代表との強化試合に臨み、延長10回の熱戦の末に9-8で勝利した。2点リードの9回に3番手・大瀬良大地(広島東洋)が3点を失い、逆転を許すまさかの展開。しかし、侍ジャパンはその裏に相手の失策で同点に追いつき、土壇場で同点に追いついた。そして、“未知”のタイブレークに突入。まずは10回表の守備が鍵となった。
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メキシコと引き分けた侍ジャパン、12日からはオランダ代表との2連戦に臨む
2016.11.12 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は12日、オランダ代表と強化試合第1戦(東京ドーム)に臨む。日本が迎え撃つオランダ代表は、一体どんなチームなのだろうか。
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侍ジャパンがメキシコ代表に快勝 「ターニングポイント」は大谷翔平の内野安打
2016.11.12 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11日、メキシコ代表と2試合目の強化試合(東京ドーム)に臨み、11-4で快勝。1勝1敗のタイとした。勝利をもたらしたのは、日本球界を席巻する二刀流・大谷翔平(北海道日本ハム)だった。
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9番・秋山が機能も、山田は三塁で失策 快勝の中で見えた侍ジャパンの収穫と課題
2016.11.12 トップチーム11日にメキシコ代表と2試合目の強化試合(東京ドーム)に臨み、11-4で快勝した野球日本代表「侍ジャパン」。3-7で完敗した前日から、小久保裕紀監督は打順を大幅に変更。世界一奪回へ向けて試行錯誤を続ける中、収穫と課題が混在する試合となった。
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侍ジャパンは11日もメキシコ戦 初戦で精彩欠いた中田と山崎は巻き返し誓う
2016.11.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11日、メキシコ代表と2試合目の強化試合(東京ドーム)に臨む。10日の試合は3-7で完敗。特に悔しさを味わったのは4番打者と“抑え投手”の2人で、巻き返しを誓っている。
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侍ジャパン敗戦の中、光を放った鈴木 代表デビュー戦で初安打「積極的にいけた」
2016.11.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は10日、メキシコ代表との強化試合(東京ドーム)に臨み、3-7で敗れた。打線も5安打3得点と苦しみ、まさかの完敗。そんな中、明るい材料となったのが、侍ジャパン初招集の鈴木誠也外野手(広島東洋)だ。