トップチームの一覧
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世界一奪回へどう戦うべきか 名将・岡田彰布氏が見る「小久保ジャパン」(投手編)
2017.02.20 トップチーム第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の開幕が迫ってきた。現役時代に阪神、オリックスで通算247本塁打を放ち、引退後は監督としてこの2球団を指揮した岡田彰布氏は、「今大会が今までで最も厳しい戦いになる」と予想する。2005年に阪神をリーグ優勝に導いた名将は小久保ジャパンをどう見ているのか、語ってもらった。第1回は投手編。
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WBC2大会連続出場の松田宣浩が抱く決意「世界一になって世界一のリーグに」(後編)
2017.02.13 トップチーム3月6日に開幕する第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)。2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、今月22日から宮崎で直前合宿を行い、3月7日に行われる1次ラウンド初戦キューバ戦に向けての最終調整に臨む。第3回大会に続き2大会連続出場となった松田宣浩内野手(福岡ソフトバンク)は「日本球界を引っ張っている中心選手が揃った」と世界一に向けて大きな意欲を燃やす。
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WBC2大会連続出場の松田宣浩が抱く決意「世界一になって世界一のリーグに」(前編)
2017.02.06 トップチーム3月6日に開幕する第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)まで、残すところ1か月を切った。2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、今月22日から宮崎で直前合宿を行い、3月7日に行われる初戦キューバ戦に向けての最終調整に臨む。今大会はチームリーダーとして「チームの勝利に全精力を注ぎたい」という松田選手に、第4回WBCにかける熱い思いを語ってもらった。
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WBC出場選手決定の侍ジャパン 世界一奪還へ、「小久保ジャパン」はどう戦うのか
2017.01.30 トップチーム3月開幕の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)に向けて、野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー28人が決まった。昨年12月に19人を前倒しで選出しており、24日にさらに8人を追加。28日には最後の1人として広島東洋・田中広輔内野手の選出が発表された。
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侍ジャパンに置きたい「代打の切り札」 “天才”代打師が明かす1打席の「心得」とは(後編)
2017.01.23 トップチーム世界一奪還へ向けて、今春の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)に挑む野球日本代表「侍ジャパン」。2013年10月から指揮を執る小久保裕紀監督は、28人のメンバーのうち19人を昨年末に発表。残る9人も近日中に発表となる見込みで、注目が集まっている。
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侍ジャパンに置きたい「代打の切り札」 “天才”代打師が明かす1打席の「心得」とは(前編)
2017.01.16 トップチーム2017年は世界一奪還が最大の目標になる野球日本代表「侍ジャパン」。2013年10月から小久保裕紀監督が率いるチームは、3年をかけて徐々に骨格を作り、主要メンバーを固めてきた。埼玉西武、読売で活躍し、2014年限りで現役を引退したスポーツコメンテーターの石井義人氏の目に、現在の侍ジャパン打線はどう映っているのか。「代打の心得」として必要なことも含め、語ってもらった。
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世界一奪回を目指す「小久保ジャパン」の中心選手は? 過去3年間の成績を振り返る
2016.12.12 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は11月10~13日にメキシコ代表、オランダ代表と2試合ずつの強化試合を行い、2016年の全日程を終えた。小久保裕紀監督が2013年10月9日に就任してから、3年が経過。世界一奪回へ向けて、チームの骨格は固まりつつある。
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侍ジャパンで頭角現す武田翔太、周囲が“真似できない”カーブとは
2016.12.05 トップチーム侍ジャパンでも大きな戦力となりつつある武田。本人の中では日の丸に対してどのような思いを抱いているのか――。国際大会の環境の違いや外国人打者の印象、得意とする「カーブ」の極意なども交えて語ってもらった。(後編)
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侍ジャパンで頭角現す武田翔太、一流選手が集うチームで感じることとは
2016.11.28 トップチーム今季、福岡ソフトバンクで自己最多の14勝(8敗)をマークした武田翔太投手。本人の中では日の丸に対してどのような思いを抱いているのか――。国際大会の環境の違いや外国人打者の印象、得意とする「カーブ」の極意なども交えて語ってもらった。(前編)
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世界が見た日本 強化試合で変わった認識「思っていた以上にパワーがある」
2016.11.21 トップチーム世界一を決める大一番を約4か月後に控えた今、かつて2度頂点に輝いた侍ジャパンと強化試合に臨んだメキシコ代表とオランダ代表も、これまで日本に対して抱いていたイメージを軌道修正しなければならない戦いになったようだ。両軍が異口同音に言うのは「日本の打線は思っていた以上にパワーがある」ということだった。