トップチームの一覧
-
侍ジャパン、7月と8月は国際大会が目白押し U-15代表は初の世界一、女子代表は6連覇を目指す
2018.07.02 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は2017年、各カテゴリーが国際大会で好成績を残した。そして、2018年も世界を舞台にした戦いがいよいよ本格的にスタート。7月、8月の2か月、各世代でワールドカップやアジア選手権が目白押しとなっている。
-
米国代表メンバーを驚かせた日本が秘めるパワー「短絡的に考えるのは危険」
2018.06.18 トップチーム近年の野球界では、セイバーメトリクスが浸透し、トラックマンをはじめとする高性能計測器を用いたデータやスカウティングリポートが豊富に用意されるようになった。野球に科学的視点を取り入れることで、選手のパフォーマンスやチームの戦術に大きな変化が生まれているが、グラウンドで戦う選手や監督・コーチが最後に頼りにするのは、実際の体験であり経験だという。
-
世界から見た日本の野球 第4回WBC米国代表2選手が明かす「侍ジャパン」のイメージ
2018.06.11 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は世界の頂点に返り咲くことを目指し、2017年、稲葉篤紀監督を迎えて新体制をスタートさせた。稲葉監督は、就任時から「スピード&パワーを実現できるチーム作り」を目標に掲げている。これまで日本野球のお家芸と言えば、機動力を駆使したスモールベースボールだったが、実際に他国代表選手は侍ジャパンにどんな印象を抱いていたのだろうか。
-
「野球界のために今は若手を選んでいい」元阪神・岡田氏が語る侍ジャパンの好影響
2018.04.09 トップチーム世界の頂点に立つ、という命題を背負って始動した野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督の下、3月3日、4日に行われた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」では年齢制限のないトップチームを編成し、第1戦は2-0、第2戦は6-0と2連続完封勝利を収めた。稲葉監督は2020年に向けて、3月に招集したメンバーを軸にチームとして形を作り上げると同時に、新たな若手メンバーを招集する可能性についても触れた。「野球界のためにも、今は若手選手を選んでいいと思う」と話すのは、阪神、オリックスで監督を歴任した岡田彰布氏だ。
-
1大会27奪三振の大記録 伝説のスライダー投手が見る侍ジャパンのエース候補
2018.03.19 トップチーム世界一奪還を目指して歩み始めた稲葉監督。その指揮官とヤクルト(現東京ヤクルト)時代にチームメートとして共に戦い、自身も日の丸を背負って日本のために戦った男がいる。現在、BCリーグ・富山GRNサンダーバーズで監督を務める伊藤智仁氏だ。1992年のバルセロナオリンピックでは主戦投手として1大会27奪三振の大記録を作り、銅メダル獲得に貢献。そんな伊藤氏に日本の武器や国際大会での戦い方について聞いた。
-
3安打2打点の大暴れで侍ジャパン打線を牽引 秋山は「非常に怖いバッター」
2018.03.05 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は、4日の第2戦(京セラドーム大阪)もオーストラリアに6-0で快勝。「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」は2連勝で幕を閉じた。投手陣が2試合連続無失点リレーと結果を残す中、打線で圧倒的な存在感を見せたのは、1番に入った秋山翔吾外野手(埼玉西武)だ。第2戦は4打数3安打2打点と躍動。同じく2安打3打点とアピールした2番の松本剛外野手(北海道日本ハム)とともに、日本を牽引した。野球解説者の山崎武司氏も、その打力を絶賛している。
-
侍ジャパン、オーストラリアに快勝で2連勝 山崎武司氏が指摘する「手応え」と「課題」とは
2018.03.05 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は4日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」の第2戦(京セラドーム大阪)に6-0で完勝し、シリーズ2連勝を飾った。第1戦に続き、投手陣が無失点リレー。先発の則本昂大投手(東北楽天)が打者7人から5三振を奪う圧巻の投球を見せると、その後は5投手が好投でつないだ。野球解説者の山崎武司氏は、これまでも「日本の強み」と表現してきた投手陣の働きぶりを「評価できる」と称賛。一方で、この日は6点を奪った打線については「少しもったいない」と、今後へ向けて課題が残る内容だったと指摘している。
-
2連勝がかかる稲葉ジャパン、4日オーストラリア戦の注目は先発野手と打線
2018.03.04 トップチーム稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は3日、ナゴヤドームで行われた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」第1戦に2-0で勝利した。2連勝を狙う4日の第2戦(京セラドーム大阪)では、東北楽天のエース・則本昂大投手が先発マウンドに上がる。まだ3月上旬ということもあり、建山義紀投手コーチは「時期的には、まだ調整段階。自分の色を出してくれればいい」と話しているが、則本投手が見せる“色”に期待したい。
-
千賀滉大のフォークは「まず打てない」 圧巻のパーフェクト投球、全6打者から三振奪取
2018.03.04 トップチーム3日の「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」の第1戦(ナゴヤドーム)を2-0で制した野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督が就任してから初めて年齢制限のないトップチームで臨んだ試合で、勝利の立役者となったのが、6人で無失点リレーを見せた投手陣だ。
-
侍ジャパン、接戦でオーストラリアに勝利 山崎武司氏が分析「日本らしい、いい試合」
2018.03.04 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は3日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」の第1戦(ナゴヤドーム)に2-0で勝利した。投手陣が無失点リレーで繋ぐと、6回に3番・柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンク)、4番・筒香嘉智外野手(横浜DeNA)とクリーンアップの2人が貴重なタイムリーを放ち、そのまま逃げ切った。