トップチームの一覧
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2019年初陣に臨む侍ジャパン 王貞治氏の名参謀が語る代表選手に必要な要素「上手い選手+強い選手」
2019.02.18 トップチーム2020年に世界の頂点を狙う野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督のもと、大舞台に向け着々と準備が進められている。まずは3月9、10日にメキシコ代表と対戦する「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」が2019年の初陣となる。
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11月の「WBSCプレミア12」に注目が集まる理由 世界一を目指す侍ジャパンには“試練”!?
2019.02.04 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」にとって、2019年最大の目標となるのが、11月2日~17日に開催される「WBSCプレミア12」だ。2018年末時点のWBSC(世界野球ソフトボール連盟)野球ランキング上位12か国が世界一を争う同大会。12月17日に発表された同ランキングで1位に返り咲いた日本にとって、優勝は“至上命令”となる。
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侍ジャパン悲願達成へ 元日本代表守護神が語る戦い方 「全勝と掲げてしまうと…」
2019.01.30 トップチーム稲葉篤紀監督のもと、世界一を目指している野球日本代表「侍ジャパン」。2020年に世界の頂点に立つことが大きな目標となるが、その道は決して平坦ではない。厳しいプロ野球の世界で、トッププレーヤーとして活躍する選手たちにとっても、国際大会は全くの別物。世界トップクラスを維持し続ける日本には、「勝って当たり前」というプレッシャーもかかる。
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元日本代表守護神・小林雅英氏が語る、侍ジャパンのクローザーに必要なこと
2019.01.08 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」は稲葉篤紀監督に率いられ、今年開催される「第2回WBSCプレミア12」、2020年の東京に向けて準備を続けている。昨年11月9日から15日に開催された「2018日米野球」では、MLBオールスターチームに対戦成績5勝1敗と圧勝。主力選手が期待通りの活躍を見せるなど、順調に前進している。
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「子供たちも憧れを抱く」―野村弘樹氏が語る、世界の大舞台で戦う侍ジャパンの“魅力”
2018.12.18 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」に憧れを抱く子供たちは多い。11月上旬に開催された「2018日米野球」でもスタンドで応援する少年、少女たちの姿が多く見られた。野球解説者の野村弘樹氏は「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック™)が2006年に始まって以来12年が経ちます。選手たちは日の丸をつけて戦うことに誇りを感じているし、野球人生の貴重な経験になっている。子供たちも世界の大舞台で戦う侍ジャパンの選手たちを見て憧れを抱くのでしょう」と話す。
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柳田悠岐は「スケールが違う」 日米野球で侍ジャパンの選手の明暗を分けた国際試合の「対応力」
2018.12.10 トップチーム11月上旬に開催された「2018年日米野球」は野球日本代表「侍ジャパン」がMLBオールスターチームに5勝1敗で大きく勝ち越して幕を閉じた。野球解説者・野村弘樹氏は、圧勝という結果以上に国際試合でしか得られない収穫があったことを強調する。
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MLB選抜マッティングリー監督が見た侍ジャパン アメリカに連れて帰りたいと語った選手とは
2018.12.03 トップチーム11月9日から15日に開催された「2018日米野球」では、野球日本代表「侍ジャパン」がMLBオールスターチームに対戦成績5勝1敗で圧勝を収めた。初選出されたフレッシュな面々と、国際経験豊富な常連組とが融合したチーム編成で臨んだシリーズだったが、侍ジャパンは逆転ホームランあり、決勝スクイズあり、投手陣の好投あり、好守備あり。投打守いずれの面でも、引き出しの多さが光った。
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2018年侍ジャパン全カテゴリーの熱戦を振り返る トップチーム日米野球の圧巻勝利で幕
2018.11.26 全世代野球日本代表「侍ジャパン」は11月9日から15日に開催された「2018日米野球」でMLBオールスターチームに5勝1敗と圧勝し、今シーズンの活動を終えた。2018年はアンダー世代も国際大会で奮闘し、日本は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングで米国に次ぐ2位とした。2019年11月に日本で開催される「第2回 WBSCプレミア12」には、世界ランク上位12チームに参加資格が与えられるが、日本は全世代一丸となった活躍で出場を“当確”とした。
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「個々の可能性を見いだせた」 元メジャーリーガー長谷川滋利氏が語る日米野球と侍ジャパンの未来
2018.11.20 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦した「2018日米野球」は、侍ジャパンが5勝1敗で大きく勝ち越して幕を閉じた。アナハイム・エンゼルス、シアトル・マリナーズで活躍し、現在はオリックスのシニアアドバイザーを務める長谷川滋利氏が侍ジャパンの戦いぶりを振り返った。
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侍ジャパン期待の源田、6試合で見せた適応力の高さ「秋山さんみたいなバッターでも…」
2018.11.16 トップチーム野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが戦う「2018日米野球」は15日、ナゴヤドームで最終第6戦が行われ、侍ジャパンが4-1で3連勝を飾った。MLBオールスターチームを相手に、対戦成績5勝1敗と圧勝。稲葉篤紀監督が「若い選手からベテラン選手まで融合したチームだった」と振り返る今回の代表メンバーの中でも、適応力の高さを光らせたのが、第6戦に右翼線へ3点タイムリー三塁打を放つなど2安打を記録した源田壮亮内野手(埼玉西武)だった。